<クラブW杯準決勝 アトレティコ・ナシオナル0-3鹿島アントラーズ (2016年12月14日吹田スタジアム)>
クラブワールドカップは12月14日、準決勝のアトレティコ・ナシオナル対鹿島アントラーズが市立吹田サッカースタジアムで行なわれ、3-0で鹿島が勝ち、アジア勢として初めて決勝に進出しました。
鹿島は最後までナシオナルにゴールを許さず、無失点で勝利。
レアル・マドリーとクラブ・アメリカの勝者との対戦となる決勝に駒を進めました。
決勝は12月18日、横浜国際総合競技場で19時30分にキックオフされるということです。
14日に行われたFIFAクラブW杯準決勝アトレティコ・ナシオナル戦でゴールを決めた鹿島アントラーズのFW鈴木優磨に、国外のメディアが注目しているそうです。
鈴木は2点リードで迎えた85分に決勝進出を決定づける3点目を挙げました。
その後、2016年のバロンドール受賞が決まったレアル・マドリーのC・ロナウドのゴールパフォーマンスを真似ています。
これには海外メディアも食いつき、『マルカ』は上記のように伝えたそうです。
さらに、『フォックス・スポーツ・イタリア』は「彼はC・ロナウドのように喜んだ」と記しています。
また、スペイン『クアルト』は、「C・ロナウドのように…」とつづりつつ、「同時に、スーパーサイヤ人になる悟空を思い起こさせた」とも表現しているそうです。
アジア勢として初のクラブW杯決勝進出を果たした鹿島。
決勝の相手は、クラブ・アメリカ対レアル・マドリーの勝者です。
“本家”との対戦が実現するかもしれないということです。
決勝が楽しみですね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12200308600.html