FIFAとの提携解消により、純粋な「フランス・フットボール」主催の欧州最優秀選手賞(欧州選手プレーする選手が対象)に戻ったバロンドール。
2016年の受賞者の発表と表彰は来年1月9日とされていますが、12月12日、「フランス・フットボール」がクリスチアーノ・ロナウドの戴冠を発表しました。
すでに受賞インタビューの収録や写真撮影も完了しているようですが、クリロナは4度目の受賞となるバロンドールのトロフィーを日本に持って来ていたようですね!
ちなみに、メッシは5回受賞していますが来年はどうなるのでしょうね!

人気イラストレーターのJERRYが、クラブワールドカップで来日したレアル・マドリーを現実と妄想を組み合わせたファニーな4コマ漫画で切り取る短期集中連載「レアルのリアル」。
第2回の主人公は、絶対的エースのクリスチアーノ・ロナウド。
C・ロナウドはちょうど日本に到着した日だった12月12日に、自身4度目のバロンドールを受賞。ジャーナリスト投票で2位のリオネル・メッシ(316ポイント)の倍以上に当たる745ポイントを集める、まさに圧勝だったそうです。
わずか3ポイントで16位にとどまった結果によほど腹が立ったのか、ツイッターで泣き顔の絵文字を使って同賞を批判したロベルト・レバンドフスキ、そして事あるごとに舌戦を繰り返すなど犬猿の仲であるシャビなどから批判的な声も挙がりましたが、さすが“鋼のメンタル”を持つC・ロナウド、まるでどこ吹く風のようです。
さらに、マドリーにとっては今大会の初陣となる準決勝のクラブ・アメリカ戦の前にも、ロッカールームの鏡の前で自慢の肉体美にうっとり――。
