Jリーグ王者の鹿島アントラーズは14日、FIFAクラブW杯の準決勝で南米王者のアトレティコ・ナショナル(コロンビア)と対戦しました。
試合は、アトレティコ・ナシオナルがボールを支配しましたが、FIFA主催の大会としては初めて導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により、鹿島が前半にPKを得ます。
これを土居聖真が落ち着いて決めると、後半終盤に遠藤康と途中出場の鈴木優磨が追加点を挙げて試合終了。
鹿島が3-0で南米王者を撃破し、アジア勢初の決勝進出を決めました。
そんな中、現役時代に鹿島でプレイし、引退後は監督として日本代表を率いたこともあるジーコが15日に自身の公式Instagramを更新。
「鹿島アントラーズおめでとう。華々しい勝利とW杯の決勝進出。これまでの歴史の賜物だね」と綴り、古巣の決勝進出を祝福しているそうです。
決勝進出を決めた鹿島は、北中米王者クラブアメリカ(メキシコ)と欧州王者レアル・マドリード(スペイン)の勝者と18日に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で対戦するということです。
嬉しいですね。
ジーコもレオナルドも鹿島に所属していたんですよね!
Jリーグ王者の鹿島アントラーズは14日、FIFAクラブW杯の準決勝で南米王者のアトレティコ・ナショナル(コロンビア)と対戦しました。
試合は、FIFA主催の大会としては初めて導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により、前半に得たPKを土居聖真が落ち着いて決めると、後半終盤に遠藤康と鈴木優磨が追加点を挙げて試合終了。
ボールの支配率はアトレティコ・ナシオナルが圧倒したものの、鹿島が3-0で南米王者を撃破し、アジア勢初の決勝進出を決めています。
そんな中、かつてサンパウロやACミランなどで活躍し、鹿島でもプレイした元ブラジル代表MFレオナルドが試合終了直後に自身のTwitterを更新。
「FIFAクラブW杯の決勝ガンバリマショウ!」と綴り、古巣のへエールを送ったそうです。
すると、鹿島も公式Twitterを通して返信しており、「ありがとう、レオ!ともに戦いましょう!」と感謝の意を綴っています。
決勝進出を決めた鹿島は、北中米王者クラブアメリカと欧州王者レアル・マドリードの勝者と18日に対戦するということです。