ドナルド・トランプ次期米大統領の長女イヴァンカさんが何かと話題になっているようです。
ドナルド・トランプ次期米大統領の長女イヴァンカさん(35)は、トップ会談に相応しくない格好をしていた?
米芸能情報サイト「ハリウッド・ライフ」は18日付で、トランプ氏と安倍晋三首相の初会談が行われた17日、同席したイバンカさんの着衣に乱れがあったと報道。
同日にトランプタワーで写したとみられるイヴァンカさんの写真を掲載し、ノースリーブの右の肩口から下着の一部が見えていることを示したそうです。
会談は非公開だったため、安倍首相の前で下着の一部を見せていたかは不明。
同紙は「会談が始まる前には、洋服の下に押し込んだのだろう」と推測したということです。
これ?
”着衣に乱れ”とは、ちょっと大げさでは?
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12142772360.html
トランプ次期米大統領が17日にニューヨークで安倍晋三首相と会談した際、長女イヴァンカ氏らを同席させたことに「政治の私物化」との批判が出ているそうです。
国内外でホテルや不動産業を手がけてきたトランプ氏は当選後も「トランプ・ファミリー」を重用しており、政治とビジネスの境界が問題になっています。
イヴァンカ氏は、ファミリーの中核企業「トランプ・オーガニゼーション」の幹部で、同社ホームページによると、不動産事業の利益を拡大する責任者を務めるほか、世界各地に展開するホテル事業にも関わっています。
会談は「非公式」とされ、報道陣に非公開でしたが、後に公表された写真でイヴァンカ氏の同席が判明しました。
ニューヨーク・タイムズ紙は「(政治とビジネスの)利害対立の可能性」と指摘。
米フォーチュン誌はイヴァンカ氏に国家の機密情報にアクセスする権限がない点も問題視しているということです。
トランプ次期米大統領の長女イヴァンカさんがテレビのインタビューで付けていた、金とダイヤモンドで装飾した1万800ドル(約120万円)のブレスレットが物議を醸しているそうです。
自らのブランド品を政治の舞台を利用して売り込もうとしているとして批判にさらされているのです。
問題になっているのは、トランプ氏が当選後にCBSニュースのインタビューで出演した際、同席したイヴァンカさんが身につけていたブレスレット。
番組出演後、自身のブランド「イヴァンカ・トランプ・ファイン・ジュエリー」の副社長が「流行速報」として記者らにメールを送付。
イヴァンカさんがブレスレットをつけて番組出演した写真とともに、「あなたのクライアントにも情報を共有してほしい」と商品を売り込んでいたそうです。
これをニューヨーク・タイムズ紙など米メディアが、個人的な事業に政治を利用しているとして一斉に批判。
宝飾品や家具、ホテルなど手広く事業を手がける「トランプ・ファミリー」がビジネスと政治をどう切り分けるのか、様々な議論を呼びそうだということです。