8月4日、俳優の妻夫木聡さんと女優のマイコさんが結婚するということが発表されました。
そしてそれにともなって、ある最強の回文が出来上がったと、インターネットでは盛り上がり、何万通もの投稿がされているそうです。
そう、それは……「妻夫木夫妻」。
前から読んでも逆から読んでも「妻夫木夫妻」ということでTwitterなどで大盛り上がりです。
というわけで、世にあふれる「最強の回文」をいくつか集めてみました。
「世の中…バカなのよ」
「セクハラは、癖」
「悪いが、ママがいるわ」
「けだるき一日、生きるだけ」
「素でキス出来んほど本気で好きです!」 などなど。
どちらから読んでも同じ読みになる言葉遊び「回文」、誰でも一度は聞いた事あるんじゃないでしょうか?
どんなものかというと、これは回文じゃないんですが「新聞紙(しんぶんし)」みたいな音節がどちらから読んでも一緒のものです。
回文を作るのはかなり大変な作業で簡単にできるものじゃないのですが、難しい事もあって有名な回文がいろいろな所に残っており、古文の回文も見つかっているそうです。
そんな回文の「面白いヤツ」を調査・ランキングにしてあるので紹介します。
1位 「世の中ね、顔かお金かなのよ」
2位 「ん、どうしよう…よし!うどん」
3位 「来てもよい頃だろ、来いよモテ期!」
4位 「イタリアでもホモでありたい 」
5位 「住まいは田舎がいい、森と日溜まりでひと寝入り、飛ぶ鳥、稲と日照り、まだ独りもいいが、家内はいます 」
6位 「なんて躾いい子、いいケツしてんな 」
7位 「弱いわよ、阪神は、弱いわよ」
8位 「ダメ男子 モテ期が来ても 死んだ目だ 」
8位 「野茂のものは野茂のもの 」
10位 「旦那もホモなんだ」
面白いですね!
マイコさんとの結婚によせて、妻夫木聡さんが報道各社に直筆メッセージを送ったのですが、「字が可愛すぎる」とネットが騒然となったそうです。
丸く小さい文字に「お前は女子か」といった声がネットであがっているそうです。
マイコさんが書いたものと勘違いするファンも多かったということです。