サッカーのイングランド・プレミアリーグをクラブ創設132年で初制覇したレスターの本拠地、英国のレスターで監督や選手の巨大な壁画が制作され、話題になっています。
主力として優勝に貢献した岡崎慎司選手の肖像もこのほど出来上がったそうです。
手掛けたのはロンドン在住のリチャード・ウィルソンさん。
「優勝する前から、レスターの快進撃に感銘を受けていた」ときっかけを語りました。
スプレーの塗料を使い、写真を見ながら高さ約3・5メートルの壁面に白黒の写実的な肖像画を描く作業は1日半ほどで1人分が完成するそうです。
クラウディオ・ラニエリ監督で始まり、岡崎選手は5人目。
引き締まった表情は「普段のシンジはいつも笑顔だけど、集中しているこの顔はいいよね」と作者も納得の仕上がりとなっています。
ウィルソンさんの本業は配送トラックの運転手。
「仕事を長く休めないから」と当初はラニエリ監督だけのつもりだったそうですが、壁画を見た電気店の店長が他の選手も描いてほしいとスポンサーになってくれたということ。
計13人を描く予定で完成は6月上旬の見込み。
早くも新たな観光名所となりつつあり、既に英国のほか、イタリアやカザフスタンのメディアも取材に訪れたそうです。
ウィルソンさんは「お金をもらって描くのは初めて。レスターの魔法を実感している」と語っているということです。
岡崎は、ラニエリ、シュマイケル、モーガン、マレズに続いて5人目だそうです。
凄いですね!
てか、バーディは?
ちなみに、英国内の名門大の一つ、レスター大学構内の建物の1つ、「アッテンボロー・セミナー・ブロック」が「シンジ・オカザキ・セミナー・ブロック」に変わるそうですね!Image may be NSFW.
Clik here to view.
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Image may be NSFW.
Clik here to view.