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新元号、1日11時半に発表の件

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政府は29日午前、菅義偉官房長官を議長とする「元号選定手続き検討会議」を首相官邸で開き、新元号を決める4月1日の段取りを確認したそうです。


菅長官が同日午前11時半ごろから記者会見し、新元号を発表。安倍晋三首相も正午に記者会見を行い、談話を自ら読み上げるそうです。


首相は談話で、新元号の出典や込めた思いを説明。菅長官は29日の記者会見で、新元号の公表形式について「平成の発表を参考にする」と述べました。前回改元時は小渕恵三官房長官(当時)が「平成」と書かれた書を掲げており、これに倣う方向。政府は28日夜、首相官邸の記者会見室で報道陣をシャットアウトする形で発表のリハーサルを行ったそうです。

 

政府は4月1日午前9時半から、首相官邸で有識者による「元号に関する懇談会」を開き、新元号原案を示して意見を聴取します。所要時間は約40分間。続いて同10時20分から、国会近くの衆院議長公邸で衆参両院の正副議長から意見を聴きます。それを受け、全閣僚会議で協議した後、閣議で新元号を正式に決定するということです。 


平成に代わる新しい元号について、政府は民間の元号予想ランキングで上位となっている案をなるべく避ける方針です。4月1日の有識者による「元号に関する懇談会」などに提示するのは5案以上。新元号は同日正午までをメドに菅義偉官房長官が発表し、その後に安倍晋三首相が首相談話を発表する方向で最終調整しているそうです。


元号選定手続きの要領で定める六つの留意事項は「国民の理想としてふさわしいような、よい意味」「漢字2字」「書きやすい」「読みやすい」「これまでに元号またはおくり名として用いられたものでない」「俗用されているものでない(広く一般に使われていない)」。政府はこれらに加え、いくつかの条件などを考慮するといいます。


民間で流行している元号予想で取り沙汰されている「安久」などの案について、政府関係者は「俗用の一種に当たるので、なるべく避ける」と語ります。よくある人名や大企業名などは使わない方針ですが、中小企業や小さな商店などの名前と重複することはあり得るといいます。政府高官は「俗用されていても、よい意味であれば総合評価で選ばれることもある」と話しているということです。



















 


「平成」に改元した際は、有識者や閣僚らに対し、「平成」「修文」「正化」の3つの案が示されましたが、政府関係者によると、今回は5つの案を示す方針だそうです。


 

『安久』や『永光』が予想されているようですね。
てか、今の皇太子夫妻の元号ですから、どうせ長くは続かないでしょうし、『静養』や『凡庸』や『愚鈍』でよろしいのでは?叫び







 




人形の久月が新元号は「安久」と新作五月人形の菅官房長官を発表


新元号を五月人形が「発表」しました。東京の人形店「久月」がインターネットで予想を募った結果は「安久」。安倍首相、菅官房長官をモデルにした武者姿の人形を展示しています。もう一体はテニスの大坂なおみ選手。4月1日には正しい元号に差し替えられるそうです。







 
















採用されなかった案や考案者の名前は新元号の公表後しばらく公開しませんが、将来の選定の参考となるよう有識者懇談会の議論など一連の経緯とともに記録し、公文書として残す方針です。


ちなみにこちらは、平成改元、見送りの20案

昭和天皇逝去に伴う1989年の改元で、政府から新元号案づくりを依頼された一人とされる故目加田誠・九州大名誉教授(中国文学)が案を記した、肉筆メモが見つかったそうです。走り書きのため読み解けないものもありますが、最終段階で採用が見送られたという「修文」を含む20案が確認できます。メモを所蔵する福岡県大野城市は「知られずにいた多数の元号案の存在が分かる、貴重な史料」としています。


大野城市によると、メモは原稿用紙と便箋計9枚。万年筆などで書いた「大成」「天昌」といった案が並んでいました。出典や該当部分の漢文が添えられていたり、優先順位とみられる番号が振られていたりしているということです。















昭和天皇が晩年、和歌を推敲(すいこう)する際に使ったとみられる直筆の原稿が見つかりました。


見つかったのは昭和天皇の直筆のものとみられる原稿29枚で、入手した朝日新聞がその一部を報道各社に公開しました。「宮内庁」という文字が入った紙に手書きで和歌がつづられていて、欄外にも注釈などが書き込まれています。晩年の1985年ごろから88年にかけて書かれたものとみられていて、先の戦争を振り返り、「あゝ悲し」などと表現しています。皇室に詳しい所功京都産業大名誉教授は「筆跡は昭和天皇の署名と矛盾がなく、記述の内容からも筆者は本人以外あり得ないだろう。昭和天皇のお心に迫ることのできる非常に貴重な資料だ」と話しているということです。












ペタしてね































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