日本代表DF内田篤人が所属する欧州サッカークラブ・シャルケ04。
その日本語版クラブ公式ツイッターが4月1日、千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが“第2のマスコットに就任する”と発表しました。
シャルケ04の公式マスコットは炭鉱夫をモチーフにした“エルウィン”です。
シャルケのホームタウンである独ゲルゼンキルヒェンは、かつて炭鉱で栄えていたことからエルウィンが誕生したと言われています。
そのエルウィンに続き、このたびふなっしーが第2のマスコットとしてシャルケ04に迎えられ、現地到着後は「まず色をシャルケブルーに変えてもらう」と通達。
またドイツ語を覚えるまでは、日本が誇る屈指のイケメンSBのうっちーが“ふなっしー専属通訳”となることも併せて伝えています。
シャルケは同アカウント上に「FUNASSYI」のネームが刻まれたシャルケユニフォームを紹介するうっちーの写真も掲載。
しかし同クラブのドイツ語版と英語版のツイッターには同じような発表はされておらず、エイプリルフールのネタではないかというのが大方の見方です。
それでも「まじで? ふなっしースゴい!」「だまされるとこだったー」「びっくりしたぁ(笑)エイプリルフールだった」と一瞬でも信じてしまったフォロワーも少なくないということです。
残念ながら、エイプリルフールネタなんでしょうね。。。
ちなみにシャルケ公式は、昨年のエイプリルフールには「内田選手がディフェンダーからフォワードへコンバート起用」と発表していました。