今日のひと言　（東京都民他）

韓国人学校の増設に向け、東京都が新宿区にある都有地を韓国政府に貸し出す方針を打ち出したことが、議論を呼んでいます。

舛添要一知事は「ソウル市は姉妹都市であり、協力し合うのは非常にいいこと」と自賛しますが、都庁には「保育所の整備など都民のために使うべきだ」と反対意見が殺到。

自民党の都議も「なぜ外交が優先されるのか」と首をかしげる事態になっています

発端は１６日、韓国人学校の増設用地として、平成２１年３月に閉校した都立市ケ谷商業高校の跡地約６千平方メートルを有償で貸し出す方向で、韓国側と具体的な協議に入ると都が発表したこと。

「１億総活躍社会」の実現に向け、政府が待機児童対策などに注力する中での突然の表明に、ある自民党都議は「知事選で子育てや福祉の充実を訴えながら、なぜ福祉施設の整備に使わないのか。知事の暴走だ。竹島の問題もあり、とても容認できない」と不快感をあらわにします。

別の都議も「区内には都有地が少ない。１千平方メートルあれば、１００人規模の保育所を整備できる」と話し、今後の対応を検討するそうです。

また、都庁には発表からわずか１日余りで、約３００件の意見が寄せられ、大半が「なぜ韓国人学校なのか」「外交より都民を優先すべきだ」と批判的だったということです。

TwitterなどのSNSでも「韓国に土地を貸す前に保育園を作ってほしい」などといった声が数多く挙げられており、ネット上で炎上しています。

「保育園落ちた日本死ね」という匿名グログで野党やマスコミは「保育園が足りない」と騒いで安倍政権を批判しているのに、何故、舛添都知事には抗議しないのでしょうか？

やはり、同胞だからなのでしょうか。

猪瀬直樹前都知事は5000万円受領問題で辞任したのに、舛添都知事は2億5000万円の税金横領で辞任しません。

また、5000万円の横領疑惑で田母神さんを捜査するのに、2億5000万円の横領疑惑のある舛添要一は何故捜査しないんでしょうか。

桝添要一都知事が大名行列のように多くの人間を引き連れて行ったロンドン・パリ海外出張費が 20人5泊で5000万円だそうです。

桝添氏が使用した日本航空のファーストクラスの往復が約250万円。

知事を除く19人のうち7人の職員が往復ビジネスクラスで1人120万円。

残りの12人はエコノミークラスで往復64万円。締めて計1800万円にもなるそうです。

ちなみに、知事がロンドンで泊まったのは5つ星ホテルの「コンラッド・ロンドン・セントジェームズ」の最高級スイートだそうです。

早くリコールして欲しいです！メラメラ

旧都立市ケ谷商業高校の跡地。現在は改築中の区立小学校の仮校舎として利用されています。