５月の端午の節句を前に、今年の活躍が期待される大相撲の琴奨菊関や体操の内村航平、白井健三両選手をモチーフにした五月人形「期待大将」を、人形メーカー「久月」が制作し、２０日から東京都豊島区の百貨店西武池袋本店で展示が始まったそうです。
２７日まで。
今年の初場所で日本出身力士として１０年ぶりに優勝し、横綱昇進への期待が高まっていることからモデルに選ばれた琴奨菊関の人形は、甲冑姿で軍配を手にしたりりしい表情。
内村、白井両選手の人形にはリオデジャネイロ五輪での金メダル獲得への期待を込めて首に金メダルがかけられ、びょうぶには鉄棒やつり輪をする体操選手のシルエットと、リオの観光名所コルコバードの丘に立つ巨大なキリスト像がデザインされているということです。
琴奨菊関はそっくりですね！
きょうで３敗してしまい今場所での横綱昇進は絶望的ですが、頑張って欲しいですね！
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