女優の栗山千明が昨年11月21日、NHK総合「スタジオパークからこんにちは」に生出演。
「昼間に何していいか分からない」とオフは昼夜逆転でアニメを楽しむ意外な一面が明かされたそうです。
オフの1日を円グラフで紹介。
グラフは午前7時~午後5時が「睡眠」、午後5時~午前7時までが「基本ダラッと過ごす(アニメを見ながら)」というシンプルなもので、共演者は驚き。自らも「分かりやすいですよね」と苦笑したそうです。
グラフについて「ダラッとっていうのは、お仕事が忙しいとなかなか時間を自分のために使うってできない。決められた時間で行動していくことが多いので、休みの日はもう何も考えず、その時の気分で生活したい」と補足。
司会者から「完全に昼夜逆転してる」とツッコまれると、「昼間に何していいか分からない。起きていても特にやることが見つからないので、だったら寝ようと」と話し、「インドアっていうこともありまして、やっぱりアニメ見ながらとか、おうちで基本過ごしますね」と、かなりのインドア派であることを告白しました。
どういうアニメを見るのかという問いには、「一通りチェックするんですけど、その中で今期はこれを見ようかなと絞っていく感じ。今だと『3月のライオン』と『境界のRINNE』」と作品名を挙げ、「(『境界の…』の作者の)高橋留美子さんが本当に大好きで。小さい時から見ていて、今でも懐かしい気持ちと個々のキャラクターが面白いので、お仕事終わった後にみて癒される作品」とアニメ愛を語ったそうです。
放送を受け、栗山のオフの過ごし方はネットでも話題に。
「ガチ勢過ぎて昼飯吹いたw」「ちゃんと日が昇ってるときに寝てるあたりがリアル」「ほんとぶれない」など支持する声が多数上がったということです。
親しみが持持てますよね!