15日放送の「そこまで言って委員会NP」で、明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が、女系天皇について否定的な見解を示し、男系が続かないのならば皇室が途絶えてもいいと主張したそうです。
番組では皇室制度について議論が交わされ、竹田氏が女系天皇について言及しました。
現在の日本国憲法では、第一章第二条で「皇位は、世襲のもの」と規定しています。
また皇室典範では、第一条で「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と定めています。
けれども、昨今では皇族減少に伴い女系天皇の可能性も取りざたされてきました。
女系天皇について、皇室断絶を防ぐためには容認すると肯定的な意見が出されると、竹田氏は「私は(皇室が)途絶えていいと思いますよ」とすぐさま反論しました。
そして「途絶えたとしたら、もう天の意志ですよ」と続けたそうです。
他の出演者たちから口々に「暴論だ」という声が飛ぶ中、竹田氏は「女系天皇なるものが出現したら、私は天皇として認めない」ときっぱり言い切ったそうです。
そして、みなが認めない天皇が誕生することが問題であると指摘しました。
さらに竹田氏は「皇室」を考えるにあたり「いちばん大切なこと」があるとし、「天皇がどんな原理で天皇か」ということであり、それは「血統の原理」だと主張しました。
竹田氏は歴代を省みて男系の血筋をひかない天皇は誕生していないことを念頭に「天皇は血統の原理以外の何ものでもない」「血統以外の原理で天皇になった人がひとりでもいますか!」と大声を張り上げていたということです。
本当につい最近まで、天皇皇后陛下を尊敬し誇りに思ってきました。
米国やフランス、中国などロイヤルファミリーの存在しない国からは日本は羨ましがられていると思っていました。
事実を知るまでは・・・。
何といっても、キングは世界に多くいますがエンペラーは日本の天皇だけ。
ローマ法王、天皇陛下、エリザベス女王は別格だと信じてきました。
昭和天皇までは世界から尊敬を受けていましたが今上陛下は・・・。
皇太子夫妻に至っては世界の王族の笑いものであり、侮蔑の対象だそうです。
昭和天皇のように世界から尊敬を取り戻すには秋篠宮殿下が天皇になられるほか道がありません。
美智子様&雅子さま&小和田創価の真の最終目的は、愛子様を天皇にし、その夫に朝鮮人を迎え入れ、皇室をつまりは日本を乗っ取ることだそうです。
竹田恒泰氏もこのことに気付いているのでしょうか?
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