元衆院議員でタレントの杉村太蔵さんが、28日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。
国会議員として厚生労働委員会に所属していた時の厚生労働大臣が、現在政治資金の公私混同が問題視されている舛添要一都知事だったとし、同氏にまつわる当時のエピソードを披露したそうです。
番組では「徹底解剖」として、疑惑がわき出る舛添氏を特集。
07年8月に厚生労働大臣に就任した際、杉村さんも厚生労働委員会に所属していたとして「この中で最も舛添要一を知る男です」と豪語、当時の“噂”を紹介しました。
「この人ほど、ドケチという言葉が当てはまる人はいない」と切り出すと「厚労大臣に就任してから、急にトイレットペーペーが減ったと職員たちの間で噂になった」と暴露。
「ちょっとでも経費で落とせるものは落とそうということ」と、当時から指摘されていたセコさをぶちまけたそうです。
また舛添氏が1986年に片山さつき参院議員と2度目の結婚(89年に離婚)をしたことについては「こんなにフィーリングが合わないのに、どうして結婚したのか」と語るなど、当時の夫婦の関係性にも言及。
厚労相の就任が決まった時、片山氏が「厚労相は女性の活躍や家庭のことなどに関連する大臣。あんなのに務まるワケがない」と激怒し、任命者の安倍首相を怒鳴りつけていたことをぶっちゃけたそうです。
杉村さんは「あの時のブチ切れ具合と言ったら…。3年間の夫婦生活がよっぽどひどかったんでしょうね」と話すなど、終始あきれた表情だったということです。
.
舛添要都知事本当に最悪ですね!
けれども今月中に辞任しないと、来月ボーナス380万円をゲットするんですよね!