中国人観光客が去ったあとの済州国際空港がゴミ捨て場のようだと話題になっているそうです。
何故このように散らかったのでしょうか?
現地メディアによれば中国人観光客が免税店で購入した商品の包装紙をその場で開封し空港ロビーで捨てたというのです。
この日の午前、済州国際空港3階国際線出発ロビーには、中国人観光客が捨てていったゴミが足の踏み場も無いくらい散乱していたそうです。
免税店の店員と済州空港庁舎の清掃員がゴミ箱に捨てるようにとお願いしたり、ゴミ袋を渡したが全く意味はなかったそうです。
韓国空港公社済州地域本部は、国際線出発待合室に割り当てられた清掃員を8月に2人から3人に増員しましたが、数百人に及ぶ中国人観光客には適わなかったそうです。
一方、大型免税店の関係者は「この日の午前7時から30分の間、引き渡された商品だけで2500個に達する。他の免税店物品も合わせれば、4000個を超えるだろう」とし「ほぼ毎朝国際線出発待合室は修羅場となる」と述べたということです。
さすが中国クオリティですね!