秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さまは6日、長崎市の平和公園を訪れ、原爆落下中心地碑に供花されたそうです。
小学校の入学試験による休校日を利用したもので、悠仁さまが長崎県を訪れるのは初めて。
1945年8月9日に長崎市へ落とされた原爆は、碑の上空約500メートルで爆発しました。
ご夫妻と悠仁さまは碑に白のキクとランの花束を供花した後、公園内の長崎原爆資料館を見学し、土山秀夫・元長崎大学長から被爆体験を聞いたそうです。
悠仁さまは2013年12月には、ご夫妻と沖縄県糸満市の平和祈念公園で沖縄戦の戦没者の名前を刻んだ「平和の礎」を見学しているということです。
将来の天皇である悠仁さまは、凛々しく成長されましたね!