東京都の小池百合子知事は18日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、外国人観光客を案内している東京都のボランティアの制服を問題視し、「躊躇なく変えていきたい」と述べたそうです。
昨年6月のお披露目以降、ネット上で「ダサい」などと否定的な意見が相次いでいました。
制服は、都が若手デザイナーを起用して制作。
都によると、ポロシャツや防寒着など4種類、計3735着がつくられ、昨年6月からボランティアが着用しているそうです。制作費用は計約3015万円にのぼるそうです。
小池氏はこの日の定例記者会見で4種類の画像を示しながら、「申し訳ないけど、色もバラバラ。『これを着たいからボランティアになります』という話も聞いていない」とばっさり。
デザイナーのコシノヒロコさんら有識者による「東京ブランドのあり方検討会」を25日に立ち上げ、今後の方向性などを協議するそうです。
「より研ぎ澄まして、都民が着たいものにすることが東京のPRになる」と述べたということです。
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東京都の観光地としての魅力発信を議論する「東京ブランドのあり方検討会」の初会合が25日、都庁で開かれたそうです。
「ダサい」などと批判が集中した観光ボランティアのユニホームの見直しを議論し、小池百合子知事は「色やコンセプトに統一感がほしい」と注文。
検討会は年内に見直しの方向を決める予定だそうです。
ユニホームは2020年東京五輪・パラリンピックに向け、舛添要一前知事時代の昨年5月、4種類を作製したもの。
会合では、「一目でボランティアと分かるようにしてほしい」「着てみたいと思える上品なものにすべきだ」といった意見が相次いだそうです。
デザインやブランドイメージを管理する仕組みを求める声も上がったということです。
こんな韓国をモティーフにしたようなダサいユニホームはソッコーで変えるべきですよね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12056314958.html