メッシのタトゥーが靴下みたいだと話題の件

今シーズンを迎えるに当たり、金髪に髭という姿で周囲を大いに驚かせたバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、今度は自慢のタトゥーでサプライズを起こしているそうです。

2012年11月に第一子のチアゴ君が誕生して以来、それまでは母親セリアの顔が彫られた左肩の後にしかなかったタトゥーが、わずか数年で激増して来たメッシ。
ですがこの度は、その一部を大胆に消してしまったそうです。

その箇所とは左足の膝下の部分で、メッシはこれまで、2013年3月には息子の名前と両手を、2014年10月にはハートと羽をいずれもふくらはぎに、続く2014年12月にはボール、剣、自身の背番号である10をすねに刻んできました。
ですが今回、このうち背番号10と息子の両手を除く部分を、全て墨で塗りつぶしてしまったそうです。

そのメッシですが、このオフシーズンの衝撃的なイメージチェンジについては、「再びゼロからスタートするため」と述べるなど、一昨年のワールドカップに昨年および今年のコパ・アメリカと3年連続で国際大会の決勝で敗れるという不運に決別するためであることを説明しているということです。

以前のタトゥー。

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現在のタトゥー。