テニスのATPワールドツアーの年間最終戦であるATPワールドツアー・ファイナル。
年間王者を決定する戦いが、今年もいよいよ開幕を迎えました。
ロンドンのO2アリーナで行われる同大会には、日本人の錦織圭選手も参戦。
その彼は、サッカー界の大物との対面を果たしていました。
同大会の公式twitterが、錦織選手とモウリーニョ氏のツーショットを投稿しました。
今季からマンチェスター・ユナイテッドを率いるモウリーニョ氏は、インターナショナルマッチウィーク中ということもありロンドンを訪れていたそうです。観戦したのは、ノバク・ジョコヴィッチとドミニク・ティエムとの対戦。
なお、試合はジョコヴィッチがセットカウント2-1で逆転勝ち。
モウリーニョ氏は試合後のティエムと対面し、労をねぎらっていたということです。
モウリーニョ監督の方から、錦織選手に2ショットを頼んだそうですね!
錦織選手はチチャリートとも2ショットを撮っていましたよね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12024221771.html
バルセロナに所属するスペイン代表DFジェラール・ピケと、マンチェスター・Uを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、テニス観戦で鉢合わせをするという出来事があったそうです。
テニス好きで知られるピケとモウリーニョ監督は13日、ATP(男子プロテニス協会)ツアーの年間最終戦であるワールドツアー・ファイナルズを現地で観戦するため、ロンドンを訪れました。
ピケが「モウリーニョはスペインのフットボールを破壊している」と痛烈に批判したこともあるなど、かつてはバルセロナの選手とレアル・マドリードの指揮官として対立関係にあった両者。
当然ながら、示し合わせて会場入りをしたわけではありません。
ところが、2人の座席は偶然にも同じボックス席にあり、両者は別の観客1人を間に挟むだけという至近距離に。
錦織圭選手も出場する同大会の開幕戦であるノバク・ジョコヴィッチ対ドミニク・ティエムの試合を観戦しました。
この面白い“ニアミス”が起きた理由は3つ。
両者がテニスの大ファンであることに加え、この週末は国際Aマッチウイークであるため、リーガ・エスパニョーラもプレミアリーグも試合が開催されませんでした。
さらにピケが負傷によりスペイン代表に招集されていなかったことも、両者の“接近”をもたらす一因となったようです。
一方、フットボール界の有名人2名に挟まれるという形となった男性は、両者と会話をしていた模様。
終始にこやかだったピケ、仏頂面だったモウリーニョ監督、双方と会話をする姿が試合中に何度かテレビカメラに抜かれているということです。