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秋篠宮ご夫妻、九州国立博物館視察&世界獣医師会出席の件

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福岡県を訪れている秋篠宮ご夫妻は、太宰府市の九州国立博物館で日本と東アジアとの交流を示す文化財をご覧になりました。


秋篠宮ご夫妻は北九州市で開かれる国際会議へのご出席のため福岡県を訪れていて、9日、太宰府市の九州国立博物館を視察されました。


博物館で秋篠宮ご夫妻は島谷弘幸館長の案内を受けながら、日本と東アジアとの交流を示す文化財をご覧になりました。


このうち長崎県松浦市で発掘された鎌倉時代の「元寇」で海底に沈んだ元の船のいかりなどの展示では、秋篠宮さまがいかりの石の数などを尋ねられていました。


また、遣唐使が持ち帰った水晶などを実際に手にとって見学されたということです。












秋篠宮ご夫妻は大変ご多忙ですよね。

けれども、ほとんどメディアはお2人のご公務をきちんと報道しませんよね叫び







 
インフルエンザやエボラ出血熱など、ヒトと動物に共通する感染症対策を、医師と獣医師らが話し合う国際会議が10日、リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区)で始まったそうです。

開会式には秋篠宮ご夫妻も出席されました。


「第2回世界獣医師会-世界医師会“One Health”に関する国際会議」で、11日まで開かれました。


秋篠宮さまは「世界規模で感染症の蔓延が懸念される中、研究者が一堂に会して連携を図り、対策を議論するのは意義深いことだ。多くの人が、ヒトと動物の健康に対して関心を寄せ、理解を深める機会になることを期待します」とあいさつされたそうです。

開会式には31カ国・地域から約620人が出席しました。


日本医師会の横倉義武会長は「人はエイズなどの感染症と闘い、その歴史が医学の進歩に大きく寄与しました。医師と獣医師が知を結集することで、さらなる感染症対策を推進できると確信している」と語ったそうです。


日本獣医師会の蔵内勇夫会長(自民党福岡県連会長)は「日本医師会との連携活動が評価され、国際会議をできたのは私の大きな喜びだ。ヒトと動物が安心して共生できる社会の構築につなげたい」と述べました。


インフルエンザは鳥やブタからヒトへ、エボラ出血熱はコウモリなどからヒトへも感染します。

自然環境の変化や、野生動物と人類の生活圏が近づいたことで、こうした人獣共通感染症が大きな問題となっています。


北九州市では11日まで「人と動物の共通感染症対策シンポジウム」や「どうぶつ愛護フェスティバル」など関連イベントも開かれたということです。







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