クラシック音楽界の巨匠グスタフ・マーラーの希少な直筆の楽譜が競売にかけられることになり、香港で公開されたそうです。
競売を主催するサザビーズによると、この全232ページの楽譜は交響曲第2番「復活(Resurrection)」の完全な自筆譜。
英ロンドン(London)で年内に競売にかけられ、落札予想価格は手書きの楽譜としては史上最高値の350万ポンド(約4億5600万円)。
オーストリアの作曲家・指揮者マーラーは10曲の交響曲を手掛けましたが、サザビーズによると、完全な楽譜が競売にかけられたことはこれまでに一度もないということ。
「これは本当に優れた歴史上の偉人の手書きの楽譜を手にする一生に一度あるかないかというチャンス」と担当者はコメントしているということです
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