スイスのチューリヒで開催されている欧州現代美術ビエンナーレ「マニフェスタ11」で10日、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏の顔を模したケーキを切り分け、食べるパフォーマンスが催されたそうです。
重さ30キロほどのこのケーキは「脱資本主義」をテーマにしたフランス人写真家フランク・ぺラン氏のパフォーマンスで使用されました。
舞台上に置かれたケーキのそばでチアリーダーらがダンスを披露した後、トランプ氏の「顔」にナイフが入れられ、観客に振る舞われたということです。
アンパンマンが食べられるのも衝撃的ですが、トランプ氏を食べるのもちょっと変な感じですよね
それにしてもこのパフォーマンスはフランス人。トランプ氏は世界中で注目されていますね!