織田信長の18代目末裔が“全日本デビュー”を決めました。
バンクーバー五輪7位の織田信成さんの甥にあたる信義くんがノービスB男子に出場し、34・16点の6位で全日本ノービス選手権(21~23日、尼崎スポーツの森)へ進んだそうです。
信義くんは信成さんの兄・信治さんの息子。
「BAD MAN」の曲に乗り、黒い衣装で懸命に滑りきりました。
演技後、報道陣に囲まれると「試合より緊張する」と、はにかみながらも“名回答”を連発。
将来の夢を問われ「オリンピックでメダルを取ること。信成選手くらいは超えたいです。なるくん(信成)くらいは行けると思う」とニッコリ。
続けて「ちょっと前から仲が悪いんです」とジョークを交えてみせたそうです。
織田憲子コーチは「信成に似ている。足が大きいし柔らかい。軸がしっかりしている。まだまだこれから」と、今後の成長を楽しみにしていたということです。
なかなか頼もしいですね!(笑)