宮内庁の小田野展丈東宮大夫は7日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(学習院女子中等科3年)が体調不良のため2週間学校を休み、6日に宮内庁病院で雅子さま同伴の下、医師の診察を受けられたと明らかにしたそうです。
愛子さまは先月26日から欠席が続き、今月1日の運動会も欠席。
小田野大夫によると、診察では特段問題はなく、熱もないが、体がふらつくことがあり、胃腸も弱っているということ。
夏休み明けの試験や宿題の提出、運動会の練習などで疲れが出たとみられ、小田野大夫は「医師からは少しずつ快方に向かっているが、回復にはもう少し時間がかかると聞いている」と話しているということです。
宮内庁長官の風岡典之氏が9月26日付で退任し、山本信一郎次長が長官に昇格、後任の次長には西村泰彦内閣危機管理監が就任しました。
天皇陛下のお気持ち表明に至る過程で、宮内庁の対応に不満を持った首相官邸が、人事でてこ入れを図ったようです。
宮内庁幹部の異動は春が通例で、風岡氏も当初は来年3月末まで務めるとみられていました。
政府関係者は、退任が早まった理由について「お気持ち表明に関し、誰かが落とし前をつけないと駄目だ」と語ったそうです。
陛下の生前退位のご意向が官邸に伝えられて以降、杉田和博官房副長官らは、退位の自由は憲法上認められていないと判断し、負担軽減策の検討を進めていました。
そうした中で陛下のお気持ち表明の動きが表面化。
官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」(関係者)と辛口評価です。
宮内庁次長には、事務次官経験者が各省の顧問などを経て就任する例が多く、西村氏の「官邸直送」は異例。
警察出身者の起用は22年ぶりで、同じく警察出身の杉田氏の意向が反映されたとの見方がもっぱら。
西村氏は、10月から始まる「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の事務局に宮内庁を代表して参加するということです。
憲法に抵触してまで、天皇皇后は愛子さんを女帝にしたいのでしょうか?
最近、影子を「公務」に同伴していた皇太子夫妻。
8月11日の山の日には元気な姿を見せていた愛子さん(影子?)。
そもそも、学校に通っているのは本物の愛子さん?
10月6日に診察をうけた愛子さんは本物なのでしょうか、影武者の影子なのでしょうか?
愛子さんの長期欠席は整形手術等、影子との完全入れ替わりの準備?
逆に、山本氏の長官就任が関係しているのでしょうか?
山本氏は、これまでの創価で外務省帰化人か同和出身という長官ではないようです。
愛子さんと影子については、最近では中学生や老人でさえ入れ替わりに気付き、官邸へのメールも多いと聞きます。
新長官を迎えて、皇居、宮内庁で何かが起こっているのでしょうか。
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12194552710.html
影子(左)と愛子さま(右)。