人気イラストレーターのJERRYさんが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
第9回の主役は、ジネティーヌ・ジダンとジョゼップ・グアルディオラという両指揮官です。
ジダン率いるR・マドリーは、カゼミーロが9月18日のエスパニョール戦で左足の腓骨を痛めて戦線離脱して以降、公式戦4試合連続ドローと勝ち星に見放されています。
チーム唯一の守備的MFで、攻守のバランスを取るうえで重要なピースであるブラジル人の不在を嘆く声は少なくありません。
一方、今シーズンからペップが指揮を執るマンチェスター・Cは、開幕から公式戦10連勝のロケットスタートを切ります。
しかし、ケビン・デ・ブルイネが9月下旬にハムストリングを負傷して戦線離脱すると、その後の2試合は引き分けと敗戦。
ベルギー代表MF欠場で崩しのアイデアが減った印象は否めません。
そんな中である日、カゼミーロとデ・ブルイネの早期復帰を叫んでいた海辺で、ばったり会ってしまったジダンとペップ。
お互いに同じことを相手に対して思った?
めちゃ面白いですね!
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