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今日のひと言 (アントニオ・コンテ監督)

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<9.24 プレミアリーグ第6節 アーセナル3-0チェルシー>


チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、アーセナル戦の敗戦に怒りがおさまらないようです。クラブ公式サイトが伝えています。


ミッドウィークのEFL杯でレスター・シティに延長戦の末に勝利したチェルシーですが、プレミアリーグの前節ではリバプールに1-2で敗れていました。

24日に公式戦188回目となるアーセナルとのビッグロンドン・ダービーを行いましたが、前半11分に不用意なミスからFWアレクシス・サンチェスに先制点を奪われると、前半のうちに3失点し、そのまま0-3でリーグ戦2連敗を喫しました。


コンテ監督は「入り方が悪かった。最初の1分からね。アーセナル対チェルシーというビッグゲームのはずなのに、これはおかしなことだよ。強豪相手には特に、最初の1分からだって気を抜くわけにはいかない。今日のようなことがあってはならないんだ」と怒りがおさまらない様子。

「2つの大一番を続けて落としたんだ。この状況を謙虚に受け止め、流れを変えていく必要がある」と必死に気持ちをおさめました。


また、後半に得点を返そうと、コンテ監督は同10分にセスク・ファブレガスに代えてMFマルコス・アロンソを投入。

最終ラインをDFブラニスラフ・イバノビッチとDFガリー・ケーヒル、DFダビド・ルイスの3バックに変更。

「この状況を変えなくてはいけない。失点が続いているからね。2バックだろうが3バックだろうが、あるいは4バックだとしても、このチームに適切なプランを用意するのが私の仕事だ」と話したそうです。


今後に向けては「ハードワークで改善を目指す」とし、「今のチームは名前ばかり豪華で、ピッチの上ではそうではない。ピッチは嘘をつかない。そこでの結果が全てだ。昨シーズンが昨シーズンだっただけに、変えていかなくてはならない。困難な道のりだが、しっかり受け止めることができれば、また上を目指していくことはできる」と今後の改善を誓ったということです。



















マンUやリヴァプールやアーセナルにも同様なことが言えそうですね叫び







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