すでに戦いは始まっています。
ここ数試合のゴールラッシュにより勢いに乗るドイツのドルトムントが、チャンピオンズリーグで激突するスペインのレアル・マドリードを挑発しました。
ピエール・オバメヤンにマリオ・ゲッツェ、アンドレ・シュルレ、そして香川真司といった豪華なスカッドを擁する彼らは、今夏の大型補強によりローテーションも可能なほどにメンバーが充実。
知将トーマス・トゥヘルの下で様々なオプションを模索しており、現時点においてヨーロッパで最も波に乗るチームのひとつと言えるでしょう。
そんな彼らは遂に昨年のヨーロッパ王者をも襲いかかろうとしています。
ドルトムント公式Twitterアカウントは25日、UCLのグループステージで相まみえるレアル・マドリードに対し、「最近は黄色いユニフォームが苦手みたいだね」とのつぶやきを投稿。
これはリーガエスパニョーラでビジャレアルとラス・パルマス相手に2試合連続で引き分けたレアルへの特大級の皮肉ツイート。
もちろんその2つのクラブが黄色のシャツを纏っており、この皮肉ツイートの主もその色が大好きなことは言うまでもありません。
チャンピオンズリーグ第2節の最注目カードといっても過言ではない両チームの対決。
熱い試合となることを期待したいところだということです。
苦手と言ってもドローですから。。
てか、いよいよ本日深夜にCLドルトムントVSレアル・マドリー戦が行われます。
頑張れ、ドルトムント!
って、またしても香川は出番なしかもですね。。。
レアル・マドリーは第5節のビジャレアル戦は先制されて追いつくも、その後は決定打を欠いています。
レアル・マドリーは第6節のラスパルマス戦では、1点リードで迎えた後半途中にロナウドを下げましたが、その後に追いつかれています。