メディアグループ「ストーンヘンジ」イ・ソンウン作家が2日、韓国・光州市南区GFN光州英語放送映像館の舞台で6メートルに達する大型「平和の少女像」を公開したそうです。
イ・ソンウン作家はこの日「慰安婦の被害者を絶対に忘れてはならないという思いで、象徴的な意味を持っている『平和の少女像』を私が表現できる方法で制作した」と述べたということ。
彼は「幼いときはただ慰安婦問題があったんだなと思っていたが、年をとってこのような問題で疎通をしてみようと思った」と作品を制作した理由を説明したそうです。
続けて「特に、もうすぐ訪れる旧正月の時に家族で集まって、慰安婦被害者についての話を少しでもしてくれたら、という願いで作品を作った」とし「多くの人々が作品を見て、慰安婦被害者の立場や合意の不当性について疎通をしてほしい」と述べたということです。
日韓合意を受けて、日本大使館前に造られた慰安婦像を撤去する約束のはずが、次から次へ新たに作成してますよね。
まさに、”慰安婦ビジネス”ですね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12114944192.html
ソウル・鍾路区の旧日本大使館前に設置された平和の少女像を制作した作家のキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻は3日、平和の少女像を広く拡散させ、日本政府の支援金の代わりに国民基金を集める「正義記憶財団」に力を加えようと「小さな少女像」プロジェクトを開始したそうです。
開始から1日経った4日現在、すでに1300人以上の後援者が集まり、募金目標1億ウォンに近い4200万ウォンが集まったということ。
作家のキム夫婦は「小さな少女像」ホームページを通じて「昨年12月28日に妥結された韓日“慰安婦”合意は許し難く、日本政府が平和の少女像を非常に不快に思っていることを再確認した」とし「さらに多くの少女像を制作し、韓国の隅々はもちろん、世界の至るところに広く拡散させる」と伝えました。
このプロジェクトは参加者が2万ウォン、10万ウォン、30万ウォン、50万ウォンに分かれている後援金を選択すれば金額に応じて、10センチから30センチのサイズの小さな少女像セットを受け取ることができるよう構成されたということです。
「小さな少女像」。