2016年8月15日、韓国・朝鮮日報によると、韓国との試合で「ベッドサッカー(競技中にわざと倒れて時間稼ぎをすること)」をしたとして、韓国のサッカーファンから批判を浴びたホンジュラス代表のアルベルト・エリス選手が、自身のSNSにある写真を投稿しました。
エリス選手は15日午前10時ごろ、上半身裸の姿でヘッドフォンをつけ、人差し指を口に当てる自身の写真をSNSに掲載。
ホンジュラス代表チームを批判する韓国のサッカーファンに対し、「静かにしなさい」とのメッセージを送っているとみられています。
これに先立ち、韓国のサッカーファンらは、リオ五輪の男子サッカー準々決勝で韓国代表チームがホンジュラスに0−1で敗れた後、ゴールを決めたエリス選手のSNSに韓国語で大量の批判コメントを書き込んでいました。
あるネチズンは「家に帰って寝てろ。あなたにサッカーする資格はない」と述べ、他の韓国人ネチズンは、「今度はオリンピック、ワールドカップ競技ではなく、演技者として会おう」と述べたそうです。
一部のネチズンたちは英語で「Your good bed soccer(あなたはベッドサッカーをよくやった)」と述べました。
また、一部のネチズンは英語でエリスの両親をののしるなど露骨な単語を吐き出したそうです。
これを受け、エリス選手はアカウントを非公開にしていましたが、再び公開状態に戻し、問題の写真を掲載したということです。
韓国人は、キム・ヨナの時もそうでしたが、敗戦すると毎回ネットに嫌がらせのコメントを投稿しますよね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-11782269935.html