韓国の与党セヌリ党のナギョンウォン議員ら超党派の国会議員団が、日本の朝鮮半島統治の終結を記念する「光復節」の15日午前、竹島(島根県隠岐の島町)に上陸したそうです。
議員団の一人が自身のフェイスブックで明らかにしています。
日本政府からの強い抗議にもかかわらず、韓国政府は議員らの行動を黙認した形。
竹島上陸が強行されたことで、慰安婦問題をめぐる日韓合意の履行で改善の兆しが見え始めた日韓関係に影響する可能性があります。
竹島に上陸したのは、羅議員を団長とする「国会独島(竹島の韓国での呼称)訪問団」の計10人。
同党議員を中心に国内では対立関係にある最大野党「共に民主党」や第2野党「国民の党」の議員も参加しているということです。
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韓国は、やりたい放題ですね。
日本政府は、韓国議員団の竹島上陸について、日米韓の連携に配慮し国際司法裁判所(ICJ)への提訴を見合わせたそうです。
また、日本政府は韓国に設置された元慰安婦支援のための財団に慰安婦像が撤去される見通しは全く立っていないのにも関わらず10億円を拠出することを決定しました。
安倍首相や閣僚は中韓国に配慮して靖国参拝を自粛し自粛しています。
本当に日本という国はどうなってしまうのでしようか。
けれども私たち国民が慰安婦や竹島問題に心を痛め苦慮しても、肝心の天皇皇后があの調子ですから・・・虚しいですね