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ガイドブックが選んだアジアの旅行先、1位は北海道の件

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世界の旅行者に利用されているガイドブック「ロンリープラネット」がこのほど、アジアで今年訪れたい旅行先のベスト10を発表したそうです。

トップには、この春新幹線が開通したばかりの北海道が選ばれています。


アジアは海に囲まれ、都会から熱帯雨林までさまざまな景観が楽しめる地域。

世界で標高が一番高いエベレストと一番低い死海は、どちらもアジアにあります。


ロンリープラネットは今年、アジア地域担当のライターたちを各地へ送り込み、取材結果に基づいて初のベスト10を発表しました。


アジア太平洋部門の報道担当者によると、昔ながらの観光地が新たな魅力を打ち出している例や、活気にあふれた街、聞いたこともないような遠隔地など、バラエティーに富んだ顔ぶれがそろっています。


アジアには眠っている宝物のような場所も多いだけに、遠方からの旅行者だけでなく、この地域に住む人々にとっても興味深いリストといえそうです。


北海道は「極上のパウダースノー」が有名ですが、さらに年間を通じた魅力が評価されてトップに立ちました。

新幹線は今年3月に函館までの区間が開業。2030年には道庁所在地の札幌に到達する計画です。


2位は上海。豊かな歴史に加え、中国初のディズニーリゾート開園と超高層ビルの上海タワー完成で、急速な変化を遂げている景観が魅力。


3位は、韓国料理ビビンバ発祥の地として知られる全州。


4位には16の島からなるベトナムのコンダオ諸島が入った。監獄島と恐れられた歴史を持つが、最近はビーチと新鮮なシーフードで人気上昇中。ホーチミンからのフライトも便利になっています。


5位の香港は有名なビクトリア公園やハーバーではなく、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界ジオパーク」に認定された自然公園、香港ジオパークが評価されました。ライチーウォー村へ向かうフェリーに乗れば、その一部へ到達することができます。


6位のマレーシア・イポーは食の街。旧市街に立ち並ぶカフェや、たくさんの屋台が楽しそうです。


7位はインドネシア・バリ島のペムテラン、8位はタイ南部のトラン諸島、9位はインド東部のメガラヤ。


10位は「台湾の秘密の切り札」と呼ばれる台東だった。先住民族の文化が色濃い南東部の海岸に位置し、大海原の展望と夜空の天の川が美しいということです。


















嬉しいですね!クラッカー
米国の有名旅行雑誌「Travel+Leisure」の世界人気都市ランキングでは、京都市が連続1位になっていましたね!


http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12048942978.html





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