7月31日の投開票に向け、盛り上がりをみせる東京都知事選挙。
7月19日には高須クリニックの高須克弥院長(@katsuyatakasu )が『Twitter』にて他のユーザーの
認知症は脳の病気なのに、どうしてすぐ入院出来なくて、医者でもない看護婦でもない家族に長い間看護させるのか考えてみた。末期癌の患者と違って高い薬を 使えないし、奇跡的に完治しても寿命がすぐ来る。人によれば発症から20年以上生きるから、皆を収容してたら保険組合が破産するからか。
というツイートを引用し、 『医療法人福祉会高須病院は認知症の患者さまのリハビリ治癒による社会復帰をお手伝いしております。鳥越さんのおいでをお待ちしております。』とツイートを行ったそうです。
「医師の発言として、倫理的にみてひどい」といったような意見もあれば、「最高」「やっぱ高須って神だわ」という意見もあり、返信欄は荒れている模様。
一方で、いつから高須先生が精神科に進出したのやら?それとも臨時ボランティア?(笑)という質問ツイートに対しては
始めっから医療法人福祉会は高須グループの中核。高須病院、高須クリニックはその一部です。認知症ケアや在宅介護も立派にやっています。と回答。
また、鳥越俊太郎はやっぱり認知症なのでしょうか?という質問には
テストすればすぐに判明します。疑惑は一瞬ではらせます。ちなみに僕は100点満点。えっへん。
と回答していたそうです。
それに対して
「鳥越さんテスト受けなさい!」
「投票日前に鳥越氏は検査を受けて、認知症の疑いを晴らすべきですね。」という返信ツイートが寄せられるなど、波紋が広がっているということです。
ちなみに鳥越俊太郎候補は、6年前に「全部忘れるから、同じことを何回でも楽しめる♪」と、自らの“ボケ”を公言していたことが判明したそうです
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12155528570.html