ドイツでも配信がスタートした『ポケモンGO』。
元ドイツ代表GKのオリヴァー・カーンが「みんな、ポケボール(モンスターボール)がなくてもポケモンをつかまえられるぞ!」と、ゼニガメを自分でキャッチしようとする画像を自身のツイッターにUPしたそうです。
Oliver Kahn
Hey guys, you don't need a Pokeball to catch Pokemon! ;-) #PokemonGO
2016年7月14日 20:45
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また、ドルトムントの選手たちの間でも、「ポケモン」が大流行しているようです。
ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーは、チームメイトが人気ゲーム『ポケモン』をプレーする写真を自身のツイッターに投稿しました。
現地時間14日にドルトムントはザンクトパウリと練習試合(3-2でドルトムントが勝利)を行いましたが、チームバスでの移動中に撮影されたようです。
写真にはピエール=エメリック・オーバメヤンとゴンサロ・カストロ、新加入のウスマン・デンベレが写っており、「みんな新しいポケモンを探しているよ!」とコメントが添えられていました。
選手たちがプレーしていたのは、欧米で大人気となっている「ポケモンGO」だとみられています。
その人気はサッカー選手の間でも広まっており、アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンも、自身の隣に「ピカチュウ」が写った写真をツイッターに投稿しているということです。
サッカー界もポケモンに夢中のようですね!
EURO2016で得点王&MVPのアントワーヌ・グリーズマン。