アメリカ大統領選挙までポケモンGO!
ヒラリーは集会に利用、トランプはヒラリー侮辱に利用。
世界を席巻しつつあるポケモンGOですが、今度はアメリカ大統領選挙にまで影響を及ぼしています。
30分間周辺でポケモンが湧く課金アイテム『ルアーモジュール』がゲーム内に存在し、これを集会に使う準備があるとヒラリー・クリントン陣営は語っています。
対してドナルド・トランプは不正するヒラリーはダメだと公式FacebookでポケモンGO風に動画を作りクリントン氏をおちょくっているということです。
世界中で大変なことになっていますね!
また、米国テレビ局では、ポケモンGOに夢中の女性キャスター、ポケモンを追って生放送中の画面を横切るという放送事故が起きたようです。
1日もはやい日本上陸が待たれる『ポケモンGO』。
スマホなどで街に生息するポケモンをゲット出来るこのゲームに、諸外国ユーザーはマジで夢中。
そしてこの度、ついに『ポケモンGO』で放送事故まで起こってしまった模様。
なんとゲームに夢中のキャスターが、生放送中に乱入してしまう珍事が発生したのだとか。
天気予報を伝えていたら……ポケモン中毒者が!
事故が起こったのは、米ニュース番組「10News WTSP」の生放送中。
気象予報士の男性が、天気予報を伝えていたところ……ぎょぎょぎょ!カメラの前を、1人の女性が堂々と横切ったではないですか!
手元のスマホに見入っており、「あ、私間違えました!」なんて身振りはみじんも見せません。
そう、彼女は『ポケモンGO』のプレイ中で、ポケモンを探していたのでした。
気象予報士は爆笑。
キャスター本人も「中毒だ」と認めます。
気象予報士も「ポケモンやってるの!?」とビックリ。
爆笑しつつも、視聴者に対して「みなさんも気をつけなければなりませんね」と話しかけたのでした。
後に当のキャスター自身もツイッター上で “放送事故動画” を公開し、「自分がポケモン中毒だと気付く瞬間」とつづっているということです。