2年連続でパリ・サンジェルマンに国内3冠をもたらし、有終の美を飾ったズラタン・イブラヒモビッチがユリウス・カエサルの名言になぞらえて、同クラブにおける4年間を言い表したそうです。
21日に行われたマルセイユとのクープ・ドゥ・フランス決勝戦を4-2で制したPSG。
この日も2ゴールを挙げ、チームのタイトル獲得に大きく貢献したスウェーデンの怪物が試合後、パリでの日々を次のように振り返っているそうです。
「このチームは最高にスペシャルなグループだし、我々がここ3年間で成し遂げたことは信じられないものだ。俺はこのクラブを恋しく思うだろうね。今シーズンは俺にとってのベストだった。もう34歳だが、50ゴールを決めたんだ。でもこれはまだウォーミングアップに過ぎないね」
イブラヒモビッチは最後に、「ゼラでの勝利」を高らかに宣言したローマの英雄による名言を模倣し、「俺は俺のミッションをやり遂げた。すべてを勝ち取ったんだ。来た、見た、勝った」と、パリでの栄光に満ちた日々を締めくくったということです。
ズラタン、先日は、『王様のようにやってきて、レジェンドのように去っていく』と言っていましたね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12160616391.html
今季限りでパリサンジェルマンを退団するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスターU移籍で合意したと、オランダメディアの情報をもとに英インディペンデント紙が報じました。
ファンハール監督を解任したマンUは新監督にジョゼ・モウリーニョ氏を迎えることが確実。
モウリーニョ氏とイブラヒモビッチはインテルミラノ時代に師弟関係でした。
また、イブラヒモビッチとマンUの契約には、現役引退後にアシスタントコーチとしてクラブに残ることができる条項が含まれているということです。