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大谷翔平 今季の賞レースは苦戦?

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1942年に創刊され、野球雑誌では世界最古の米誌「ベースボール・ダイジェスト」は13日(日本時間14日)、年間最優秀選手(MVP)にヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)を選出したそうです。エンゼルスの大谷翔平投手(28)は次点で、2年連続はなりませんでした。

ジャッジは62本塁打を放ち、ア・リーグ記録を61年ぶりに更新するともに131打点と合わせて二冠を獲得。打率・311はリーグ2位で10年ぶりの三冠王誕生はなりませんでしたが、133得点、出塁率・425、長打率・686、OPS1・111、391塁打はいずれもリーグ1位の数字でした。

一方の大谷は史上初めて同一シーズンで投手の規定投球回と打者の規定打席を同時にクリア。投手としてリーグ4位の15勝&防御率2・33、同3位の219奪三振、同1位の奪三振率11・9を、打者としては同4位の34本塁打、同7位の95打点をマークしました。同一シーズンで10勝&30本塁打は史上初の偉業だったといいます。

大リーグ公式サイトなどによると、ジャッジは記者やキャスター、元選手らで構成する選考委員会「ブルーリボン」のメンバー22人のうち18人から1位票を、4人から2位票を獲得して計62ポイント。一方の大谷は1位票4、2位票16、3位票1で45ポイントの次点でした。ポール・ゴールドシュミット(カージナルス)が2位票2、3位票17で計21ポイントの3位だったそうです。

最優秀投手はマーリンズのサンディ・アルカンタラ投手がジャスティン・バーランダー投手(アストロズ)を抑えて選出され、最優秀救援投手はメッツのエドウィン・ディアス投手が選ばれました。

全米野球記者協会(BBWAA)が選出するア・リーグのMVPはジャッジと大谷の一騎打ちが伝えられるなか、米全国紙USAトゥデーは1位をジャッジ、2位を大谷と予想。昨季は二刀流旋風でタイトルを総なめにした大谷投手でしたが、今オフの賞レースは苦戦を強いられそうだということです。





1979年にはナショナルリーグで2人がMVPを受賞しているそうです。今回も大谷くんとジャッジ選手のW受賞で良いのでは?目





 

 

 

 

 

 

 

 

◇ア・リーグ エンゼルスーアスレチックス(2022年10月4日 オークランド)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が5日(日本時間6日)、今季最終戦となる敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に「3番投手兼DH」で出場。前人未到の大記録を達成したそうです。初回を投げ終えた時点で今季の投球回数が162回となり、シーズンの規定投球回に到達。すでに到達している規定打席と合わせ、史上初の「W規定」を達成しました。5回1安打1失点と抜群の安定感を示しましたが、日米を通じて自己最多となる16勝目はならなかったということです。

 

 

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日本ハムの新球場に大谷翔平&ダルビッシュの壁画が誕生したそうです。

 

 

 

エンゼルス・大谷翔平投手(28)が名前が付けられた「大谷ルール」が米国の辞書に掲載されたそうです。4日(日本時間5日)に、オンライン「dictionary.com」に「Ohtani Rule」として掲載されました。

意味の解釈などが変わった言葉も含め4000語が改訂された同辞書。新語も620語加えられ、「Ohtani Rule」も加わったといいます。

今季新設されたルールのひとつでもある「大谷ルール」。先発投手が指名打者を解除してスタメンに入った場合、降板後も指名打者としてオーダーに残れるルールで、恩恵を受けるのは実質的に大谷だけとあって、「大谷ルール」と呼ばれるようになりました。

今季は延長に入った場合、タイブレイクで無死二塁から試合がスタート。その場合の二塁の走者「ゴーストランナー」も新語として加わったということです。
 

 

 

スポーツ振興に関する調査研究などを行う公益財団法人笹川スポーツ財団は6日、「好きなスポーツ選手」の調査結果を発表。MLB・エンゼルスで二刀流として活躍する大谷翔平選手が、男女別20歳~70歳以上の幅広い世代で1位に輝いたそうです。


大谷選手は昨季、日本人選手として20年ぶりにMLBのアメリカン・リーグMVPを受賞。投打にわたり数々の記録を打ち立てた活躍が反映された結果、29.1%と性別・年代を問わず圧倒的な人気を誇りました。1人の選手が2割を超える支持を集めたのは、2010年のイチローさん(21.1%)以来となりました。

初の1位となった大谷選手は今季、投手の「規定投球回」と打者の「規定打席」をダブルで到達するメジャ史上初の快挙を成し遂げたそうです。

そして2位の羽生結弦さんは3回連続、3位のイチローさんは11回連続でベスト3に入り、根強い人気が続いています。

また4位には世界バンタム級初の3団体王座統一に成功したボクシングの井上尚弥選手、5位には2021マスターズ・トーナメントで優勝したゴルフの松山英樹選手と、近年の活躍が目立った選手がランクインしたということです。
 

 

 

 


 

 

 

 


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