＜4.30 ブンデスリーガ第32節 ドルトムント5-1ヴォルフスブルク＞
ブンデスリーガは30日、第32節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでヴォルフスブルクと対戦し、5-1で大勝しました。
香川は前半7分に2戦連発となる先制点を決めると、同9分には追加点をアシストし、3連勝に貢献しています。
前半7分、DFマルセル・シュメルツァーの左クロスをファーサイドのMFヘンリク・ムヒタリアンが右足ダイレクトボレーで狙うと、シュートは真横に飛びましたが、ゴール前の香川が反応。
咄嗟に右足を出して角度を変え、ゴールネットを揺らしました。
前半9分にはPA手前でこぼれ球を拾った香川が絶妙なスルーパス。
FWアドリアン・ラモスがゴール前に抜け出し、右足で追加点を奪いました。
昨年12月13日のフランクフルト戦(4-1)以来、16試合ぶりとなる今季8アシスト目。
今季通算9ゴール8アシストとし、シーズン終盤に入って絶好調の香川。
その香川が5点目のセレブレーションで親友のギュンドアンを蹴るシーンが話題になっているということです。
移籍が確実視されているギュンドアン。
２人の仲睦まじい姿が見られなくなると思うと寂しいですね。。。
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12117856221.html
