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今日のひと言(グレタ・トゥーンベリ&C・ロナウド)

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アメリカ大統領選は、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が激しく競り合う展開となっているそうです。

開票作業が続く中、トランプ大統領は郵便投票をめぐって「不正が行われている」という主張を始め、自身のTwitterで「集計を止めろ!」とツイートしました。

このトランプ大統領のツイートを引用したスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの発信が注目を集めているそうです。

「本当にばかげている。ドナルドはアンガーマネジメントをしてから、友人と懐かしの映画でも見に行くべきだ!落ち着けよドナルド、落ち着け!」(トゥーンベリさんの投稿)

実はこのセリフは、かつてトランプ大統領がトゥーンベリさんに放ったものなのです。

地球温暖化対策に腰が重い各国のリーダーに対し行動を促してきたトゥーンベリさんに、トランプ大統領はからかうような態度をとるなどしてきたそうです。

そして、トゥーンベリさんがアメリカの雑誌『TIME』の「今年の人」に選ばれた際には、こうツイートしていました。

「本当にばかげている。グレタはアンガーマネジメントをしてから、友人と懐かしの映画でも見に行くべきだ!落ち着けよグレタ、落ち着け!

このトランプ大統領による“口撃”が行われた直後もトゥーンベリさんは、自身のTwitterのプロフィール欄を「アンガーマネジメントに取り組むティーンエージャー。今は落ち着いて、友達と懐かしの映画を見ている」と変更し、皮肉を交えて対応していたそうです。

今回は、改めてトランプ大統領に対して、皮肉を交えて切り返した形だということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トランプ米大統領は7日、大統領選で米主要メディアが一斉に民主党のバイデン前副大統領の当選確実を報道した後、ツイッターに「勝者は私だ」と書き込み、敗北を認めなかったそうです。いら立ちを示すように全て大文字で、開票作業に「不正があった」と主張し裁判で争う姿勢を示しました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月10日現在、バイデン側の不正投票が見つかり、実はまだバイデンは過半数に届いていないようですね。

 

 

<バイデン不正行為一覧>
①重複登録による投票
②死者による投票
③捨てられたトランプ氏の票
④無資格者による投票
⑤選挙スタッフがわざとにマーカーの使用を強要し票を無効にさせる作戦
⑥選挙スタッフによるトランプ票の一括投棄やバイデン一括投票
⑦中国「順豊エクスプレス」で送られてくる偽投票用紙
⑧郵便受けからの投票用紙盗難
⑨郵便局長による期限切れ用紙への消印日付改ざん指示
⑩共和党観察員への入場監督の拒否
⑪人にみられないよう窓ガラスを板で覆った
⑫集計所での集計作業
⑬集計ソフトウエアによる誤作動によりトランプ氏に投じられた票をバイデン氏にカウント
⑭投票用紙改ざんと代理投票
⑮入力ミス
⑯集計作業の一部停止および遅延
 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ19陰性判定を受けたクリスティアーノ・ロナウドが第二次世界大戦後、日本で生じた哲学について発言したそうです

ユベントスは先月31日、チームホームページを通じて「ロナウドがコロナ19検査で陰性判定を受けた。感染19日ぶりに回復し、これ以上、自宅隔離をしなくても良い」と明らかにしました。

ロナウドは去る13日、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)ネーションズリーグ出場のため、ポルトガル代表チームに合流してコロナ19感染判定を受け、その後、イタリア、トリノで自宅隔離に入りました。その後、コロナ19検査を追加で受けて陽性判定が出たそうです。

ロナウドは自分のSNSを通じて色々な話を吐き出しました。コロナ19感染判定を受けて自宅隔離をする間、問題を指摘し非難を受けたといいます。特にロナウドは「私は元気だ。滅びろコロナ検査」と検査結果に応じない態度まで見せファンたちを失望させました。

陰性判定で普通の生活に戻ることになったロナウドは自身のSNSに「カイゼン哲学(kaizen philosophy)」という文を掲げたそうです。

ペルーメディアは「ロナウドが日本語で『改善』を意味する哲学を打ち出した」と伝えました。ペルーメディアdepor.comは「ロナウドはカイゼン哲学を通じて新しい生活を送る意志を表した。この哲学は第2次大戦後、日本が業務システムを改善して出世するために出てきた方法論だ」としながら「最も重要なのは『昨日よりも今日、今日よりも明日』など希望的な意味がこめられている」と説明したそうです。

フットボール・ゾーン・ウェブは「ペルーメディアに現れたようにロナウドは自分の改善のために粘り強い努力と模範的な規律で生きていこうという意志を表した」と説明したということです。

 

 

 

 

 

 

世界の製造業の在り方を変えたとすら言われるトヨタ生産方式。「カイゼン」の語とともに世界に知れ渡るトヨタ式ノウハウは製造現場だけでなく、ビジネスに限らない幅広い世界で応用されています。

C・ロナウドも知っていたんですね!

 

 

 

ベガルタ仙台のMFイサック・クエンカも8月、インスタで「改善(kaizen)をアピールしていました。

 

 

 


 

 

 


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