木村拓哉(47)の長女Cocomi(19)と彼氏のツーショット写真を発売中の「週刊文春」が報じたそうです。後輩ジャニーズの俳優・生田斗真(35)にそっくりなイケメンで、交際は高校時代からで同じ大学に進学していたといいます。
メディアデビューからわずか2カ月で明るみになった恋人の存在。そこで注目されたのは、5月1日、Cocomiの誕生日を祝福して、妹でモデルのKoki,(17)と一緒に発信したインスタライブのある発言です。
フォロワーから「パパみたいな人は好きですか?」と質問されると、姉妹は少し恥ずかしそうに顔を見合わせながら「2人で誓い合ったことがある」と答えたそうです。
Koki,は「私たちは小さい頃からお父さんのことを“トト”と呼んでいるんですけど…」と前置きし、「結婚相手はトトよりカッコいい人と一緒になるって2人で決めたんです」と告白。さらに「よく2人でトトの若い頃の写真を見たりします」と姉妹の秘密を明かしました。
2人の結婚相手に対する“条件”に、フォロワーからは「パパさんよりカッコいい人!?」「それはかなりハードルが高いです!笑」「トトよりカッコいい人はいない」といった反応が寄せられ、Cocomi自身も「ちょっとね、ハードルが…」と苦笑いだったそうです。
木村のドラマに話が及ぶと、「昔のやつは見ていない」としつつ、2人とも「『教場』が好きだった」と回答。また、昨年EXILEのAKIRAと電撃結婚した台湾の女優リン・チーリンと共演した「月の恋人〜Moon Lovers〜」について、Koki,が「とと(木村)がキスシーンの時、私がすごい叫んでたの覚えてる。小さい時に、『NO〜!』って」と切り出すと、Cocomiも「すっごいうるさかったですよ。『いやあああ!』ってずっと言ってました。私はただそれを笑って見てました」と当時の様子を明かしました。
姉妹の会話が日本語と英語のミックスであること、勉強してみたい言語は中国語であること、同じ部屋で一緒に寝ていること、Cocomiがよくパジャマ姿のままでいることを両親から注意されることなども明かしたそうです。
姉妹のインスタライブは3回目ですが、洗濯機が終了した音が入ったり、玄関のチャイムが鳴流などさらにプライベート感が増しています。途中、小声で「シー」と言う、“トト”ことキムタクらしき声も。
母・工藤静香(50)のことは、「マミー」と呼び、4月末の自宅キッチンでパンナコッタとケーキを作る動画では工藤の声がうっすら、さらに今回ははっきり「わかった、わかった」という生声が入っていたそうです。
5月3日には、姉妹のトレーニング風景を動画と写真でアップ。引き締まった腹筋を見せるセパレートのスポーツウェア姿もさすが。モデルとして活動するKoki,は余裕でトレーニングするのに対し、Cocomiは苦悶の連続。このカメラを回しているのが木村であることも後に明かされているそうです。さまざまなトレーニングマシン、フィットネス用具がそろっている撮影場所は、自宅地下のトレーニングルーム。時折フレームインする男性のトレーニングシューズは“トト”キムタクのものなのは明らか。彼の中国版ツイッター・ウェイボーを見ているファンなら一目でわかるといいます。
STAY HOMEで加速するキムタク家の“匂わせ家族”ぶりに、「だったら『オズボーンファミリー』みたいにリアリティーショーにすればいいのに」という声も。仲良しすぎるキムタク一家がリアリティー番組になったら高視聴率は確実。静香ママの姉妹プロデュース戦略に加えてほしいものだということです。