俳優の田中圭が主演を務め、安田顕、倉科カナと共演するドラマ『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』(テレビ東京系/4月24日より毎週金曜20時)の主題歌が、韓国発の7人組ヒップホップボーイズグループ・BTSの新曲「Stay Gold」に決定。併せてポスタービジュアルが解禁されたそうです。
本作はビッグコミック増刊号(小学館刊)で連載された作・夏緑、画・菊田洋之による人気ミステリー漫画『らせんの迷宮―遺伝子捜査―』の実写ドラマ化。難事件や未解決事件を解き明かし、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫ります。
「DNAは嘘をつかない」が口癖で、数億桁の遺伝子配列を記憶するという天才遺伝子科学者・神保仁を田中、神保と事件解決のためタッグを組む熱血刑事・安堂源次を安田、科捜研の美女・乱原流奈を倉科が、それぞれ演じるそうです。
BTSが日本のドラマで主題歌を務めるのは、2018年放送の『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ・フジテレビ)以来2年ぶり2回目。「Stay Gold」は日本オリジナル楽曲で、ドラマの世界観を彩るミディアムナンバーとなっています。
BTSは「ドラマ『らせんの迷宮』の主題歌に参加させていただけて嬉しいです。多くの方々に愛と関心を持っていただければと思います」とコメント。同曲の聴きどころについては「叙情的な歌詞であり誰でも歌いやすい明るい曲です。『らせんの迷宮』のストーリーと雰囲気によく合う楽曲ですので、ドラマと一緒に楽しんでください!」としているそうです。
主演の田中は「すごく好きな曲です。ただ、よく聴くとゴリゴリのミディアムナンバーです」と話し、「ミディアムナンバー向きのドラマなのかどうか、まだ分かりませんが、一見違うものの融合が、新しい盛り上がりを見せてくれるだろうと思っていますし、この曲のように、“Stay Gold”なドラマになるようにスタッフキャスト一丸となって頑張ります」と意気込んでいます。
ポスタービジュアルは、天才遺伝子科学者・神保仁を演じる田中と、熱血刑事・安堂源次を演じる安田の力強い目線が印象的。「DNAは真実をあばく―」のキャッチコピー通り、神保のすさまじいほどのDNAの知識と、安堂の犯罪への憎しみ・事件解決への熱意が、難事件を解決に導く本作。科学者としては天才だが人の心には全く興味がない神保と、被害者の話を聞くだけで涙するような熱血人情刑事の安堂という正反対な二人の特徴を捉えているということです。
金曜8時のドラマ『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』はテレビ東京系にて4月24日から毎週金曜20時放送(初回2時間スペシャル)。
白衣の圭くんもめちゃカッコいいですよね!
てか、めちゃくちゃ楽しみにしていた圭くんのドラマの主題歌がなぜ、韓国のBTSなのよ~~
女優の土屋太鳳が、「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」で、主演の田中圭と初の夫婦役を務めていることがわかったそうです。田中とは「図書館戦争 THE LAST MISSION」以来、約5年ぶりの共演を果たしました。
1998年の長野五輪、スキージャンプ団体が悲願の金メダルを獲得し、日本中が歓喜に包まれました。この栄光を陰で支えたのは、25人のテストジャンパーたち。飯塚健監督(「虹色デイズ」「ステップ」)がメガホンをとった映画では、金メダルに強い思いを抱くテストジャンパー・西方仁也を軸に、手に汗握る団体戦の攻防、吹雪による競技中断、「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技を再開する」という条件のもとに行われた決死のテストジャンプを、史実に基づいたオリジナルストーリーで描き出します。
田中演じる主人公・西方は、94年のノルウェー・リレハンメル五輪スキージャンプ団体で「日の丸飛行隊」のメンバーとして日本代表を牽引するも、エース・原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃しました。代表候補として有力視されながらも落選した長野五輪では、挫折を乗り越え、テストジャンパーとして日本代表選手たちを裏方で支えた人物。さらに、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(「日向坂46」)がテストジャンパーたちを体現し、古田新太がコーチ・神崎幸一に扮しているそうです。
「大怪獣のあとしまつ」が控える土屋は、西方を見守り応援する妻・幸枝役で参戦。長野五輪の代表候補落選で落ちこむ夫を笑顔で励まし、テストジャンパーの道を選ぶ際にはそっと背中を押す、芯の強い女性という役どころ。バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!」でも共演した田中に、「お芝居で心のやり取りをできるのは本当に幸せなこと。圭さんがいてくださるので心強い」「『なぜ、今』『どうして、自分が』というような、実力でも努力でも超えられない壁。その壁に挑んだ実話は素晴らしいがゆえに難しく、気象問題含め大変な撮影を、座長である田中圭さんが引っ張って下さいました」と感謝を伝えました。一方の田中も、「幸枝さんが、古き良き時代の日本の女性の強さ、しなやかさを持っていて、土屋さんにピッタリ」と太鼓判を押しているそうです。
あわせて、田中と土屋が子役の加藤斗真くんを囲み笑顔を見せる“家族”のオフショットと、ポスタービジュアルがお披露目されました。ポスターには、金メダル獲得の裏で、「拍手も歓声もない戦い」に挑んだテストジャンパーたちの力強い眼差しが切り取られているということです。
「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」は、6月19日から全国東宝系で公開。
女優の土屋太鳳(25歳)が3月18日、自身のInstagramで、“結婚指輪”を披露しているそうです。
土屋はこの日、「ずっとお伝えしたかった嬉しいお知らせを、やっと…!!!お伝えすることが出来ます」とした上で、「映画『#ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』で、主演として座長を務められる #田中圭 さんが演じていらっしゃる スキージャンプ選手、#西方仁也 さんを支える奥様、#西方幸枝 さんを演じさせていただきました!!!」と報告。
田中とは「ゴチになります!で1年間御一緒させていただきましたが、演技で御一緒したことを御報告出来るのは『#図書館戦争 THE LAST MISSION』以来、約5年ぶり」で、「演技の世界で田中圭さんと御一緒することは目標のひとつだったので 夢が叶って本当に嬉しかったのと同時に、もう一度ご一緒することが新しい夢になりました」とつづったそうです。
また、映画「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」については、「この作品が描く物語は、実話です。それも、実話であるということに驚くほどの物語。いろいろなことがある今ですが、スポーツがたくさんの人の心を元気にしてきた事実をあらためて実感する作品だと思います。全国東宝系で公開される6月19日をぜひぜひぜひ!楽しみにしていただけたら嬉しいです」とコメント。
そして、“結婚指輪”を見せている写真については「写真は、妻役ということで ひさしぶりの結婚指輪と!人を支えるって演技でも難しいので 子どもに見えなければよいのですが」とつづったそうです。
この“結婚指輪”写真には、ファンから「ドキッとした!」「びっくりしましたよぅ」「超焦った(笑)」などの声が続々。また、田中との共演についても「楽しみ」「素敵な関係ですね!」「圭さんとの共演楽しみです」などの声が上がっているということです。