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紀子さま、世界結核デーにメッセージ発信の件

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秋篠宮妃紀子さまは24日、世界結核デーにあたり、世界の結核予防関連団体が加盟する国際組織「国際結核・肺疾患予防連合」のホームページにメッセージを寄せられたそうです。紀子さまは同連合の名誉会員を務めており、30年にはオランダ・ハーグで開かれた「第49回肺の健康世界会議」の開会式にも臨席されています。
 
メッセージでは冒頭、新型コロナウイルスの感染拡大に触れ「人々を感染症から守るために力を尽くしている世界中の人々に深く感謝いたします」と謝意を示されたそうです。また、日本での結核予防の取り組みを紹介した上で「結核やその他の感染症をなくすことは、世界の人々がともに目指す目標」として、今後も啓発に取り組んでいく考えをつづられました。
 
 
 
 
<秋篠宮紀子皇嗣妃殿下のメッセージ(自動翻訳)>

私たち全員が新しいコロナウイルスCOVID-19に関して大きな課題に直面しているときに、感染症からコミュニティを安全に保つのを支援することに尽力してきた世界中のすべての人々に深い感謝の意を表したいと思います。
 
この世界TBデーでは、私たちの考えは結核(TB)に冒されているすべての人々、家族、コミュニティと一緒になり、私たちの世界に大きな影響を与える壊滅的な病気です。
 
結核は空中感染症であるため、手の届かない範囲にいる人はいません。
私たちはそれを終わらせるために集まらなければなりません。
 
2018年にオランダのデンハーグで開催された肺の健康に関するユニオンワールドカンファレンスに参加しました。結核から立ち直った人々の言葉に感動しました。
彼らは私たちに彼らが耐えた汚名を含む彼らの苦しい経験を知らせました。
彼らの結核が予防されていたならば、彼らはこの大きな苦痛を経験しなかっただろう。
 
結核は予防および治療可能な疾患です。
世界中の多くの人々が、将来の世代が結核によって引き起こされる悲痛な苦しみから解放されるように
多大な努力を払っています。みなさんの献身的な仕事に心から敬意を表したいと思います。
しかし、やるべきことはまだあります。
 
世界保健機関は、結核に関する現在の事実と結核対策におけるいくつかの不足を報告しています。
たとえば、世界中で推定1000万人が2018年に結核に罹ったと推定されています。この予防的治療を受けた。
幅広い理解と支援を得て、努力を強化する必要があります。
 
日本ではかつて結核の負担が非常に高かった。しかし、BCGワクチン接種に加えて効果的な医薬品の開発、
より優れた診断技術による集団検診の普及、多くの組織と人々の協力、そして誰もが結核治療にアクセスできるようにする法律のおかげで、それは大幅に減少しました。
結核に対する女性ボランティアグループは、日本におけるこの結核対策への貢献者の一人である。
毎年恒例の結核セミナーに全国から集まった女性ボランティアから、結核などの健康問題への意識向上や
健康診断の推進などが重要な活動のひとつであるとのことでした。

彼らはまた、結核に関する正しい情報の普及や必要な予防接種の完全な実施など、この世界へのメッセージに
何があるべきかについての提案をくれました。
より多くの人々が結核について正確な知識を得て、結核撲滅への取り組みを支援することで、
私はスティグマと差別をなくし、世界中の結核の影響を迅速に減らすことができることを願っています。
 
私たちがどのような経歴を持っているかに関係なく、結核やその他の感染症を終わらせることは、
世界を共通の目的で結びつける目標です。そして私は、結核と闘うために努力しているすべての人々と
連帯して、私の擁護において連合と引き続き提携します。 

 

 

 

 

 

 

 

 

紀子さまが、BCGワクチン接種に言及されたまさにその時、新型コロナにBCGワクチンが効果的という報道が為されました。

やはり、何か尊いものを感じますね。

 

 

 

 

オーストラリア南部メルボルンにある小児医療研究所「マードック・チルドレンズ・リサーチ・インスティチュート」は27日、新型コロナウイルスに効果があるかどうかを調べるため、結核予防に使われるBCGワクチンの臨床試験を開始すると発表したそうです。

BCGは全世界で毎年1億3000万人の子供に接種されています。発表によると、これまでの研究ではBCGを使うことで、新型コロナに似たウイルスに感染した人のウイルス数が減ったといいます。BCGは人間の基本的な免疫機能を強化する作用があるとされています。 

 

また、米ハーバード大学公衆衛生学部のメガン・マリー教授がツイートで「BCGワクチンの接種は新型コロナウイルス感染症に対して効果があるか試す価値はある」と呼びかけているということです。

 

 

 

 

 

 

日本人に新型コロナの発生率が少ないのはBCGワクチンを摂取しているからという説があるそうです。

BCGには日本株、ロシア株、デンマーク株等ありますが効果があるのは日本株だそうです。

日本人に限らず日本株のBCG摂取が義務付けされている国は発症率が少ないということです。

 

 

 

 

テレビでは絶対に報道しませんが、厚生省のHPの数字を見ると意外な事実が分かります。感染者の国内事例のうち、日本国籍者は割合として69%。
感染者のほぼ3分の1が外国籍者になるそうです。これは予防接種説(BCG説)、集団免疫説、日本人の習慣説など様々言われていますが、早急に解明して欲しいもの。

こちらが集計グラフ。数%しかいなはずの外国籍の人達の感染者数が日本国籍者の半数にものぼり、しかも3月10日頃から急増してるということです。

 

 

 

 

 

ちなみに天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(18)は31日、歴代天皇などを祭る皇居・宮中三殿を参拝し、学習院女子高等科を卒業したことを報告したそうです。4月からは学習院大に入学し、文学部日本語日本文学科で学びます。

制服姿の愛子さまは半蔵門から車で皇居に入る際、沿道の人らに笑顔で手を振ったそうです。「おめでとうございます」と声を掛けられ、「ありがとうございました」と応じました。

愛子さまは22日に卒業式に出席。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、式は規模を縮小。愛子さまもマスク姿で登校したそうです。両陛下も出席を見送られたということです。
 

 

 

 

 


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