秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは31日、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館を訪れ、「第69回関東東海花の展覧会」を鑑賞されたそうです。
展覧会では、関東、東海地方の1都11県の生産者が育てたバラやランなど約1650点を展示。佳子さまは担当者に「何種類くらいの花があるんですか」と尋ねられていました。
その後、寛仁親王妃信子さまと高円宮妃久子さまもそろって鑑賞されたということです。
佳子さま単独のご公務も徐々に増えてきましたね!
秋篠宮さまは31日、福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」を訪れ、九州の外洋に生息する2万匹以上の魚が泳ぐ大水槽や、イルカやスナメリ、ラッコのプールなどを視察されたそうです。
生き物好きで知られる秋篠宮さまは、館長らの説明を聴きながら、一般客に交じり、1時間以上にわたって館内を見て回りました。深海魚の標本の作り方についてスタッフに熱心に質問する一方、プールで泳ぐラッコやスナメリを見て、「かわいいですね」と笑顔も見せていたそうです。
秋篠宮さまは日本動物園水族館協会の総裁を務めており、30日に同市で開かれた水族館技術者研究会に出席するため、同日から福岡市に滞在していたということです。