底面にドリルで呼吸穴を開けた大型の楽器ケースに身を隠し、プライベートジェットで日本から密出国したカルロス・ゴーン被告。
逃亡先のレバノンで行われた会見や取材では、一貫して無罪を主張し、逃亡を正当化しているそうです。
逃亡先のレバノンで行われた会見や取材では、一貫して無罪を主張し、逃亡を正当化しているそうです。
楽器ケースに隠れるという出国方法は世界中で話題になりましたが、日本のネット上では同じように楽器ケースの中に入る、「ゴーンごっこ」「ゴーン・チャレンジ」を行う人たちが現れ、また「ゴーンは入っていません」と書かれた、スーツケースなどに貼るステッカーまで登場しています。
日本ではゴーン被告の逃走劇を茶化す人が続出していることが、先日フランスの大手メディアなどで取り上げられると、素晴らしいユーモアだとして、現地から喝采の声が殺到しているということです。
日本人、めっちゃ面白いですよねー。
逆に「ゴーンが入っています」というステッカーもあるそうですねWW
なお、楽器販売のヤマハは人がスーツケースに入る事に対して、「不幸な事故」が起きる可能性に言及し、注意を呼びかけているそうです。