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今日のひと言 (ユルゲン・クロップ監督)

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 イングランド1部リバプールのユルゲン・クロップ監督(52)が、オーストリア1部ザルツブルクの日本代表MF南野拓実(24)の獲得が近づいていることを示唆したそうです。14日のワトフォード戦を前に会見を行い、南野について「現時点では何も言えない。ただ非常にいい選手だということは言っておく」と話しました。さらに日本メディアに対し、「たぶんこれからしょっちゅう顔を合わせることになるだろうね」とリップサービス。交渉が順調に進んでいることをにおわせたそうです。


複数の英メディアによると、移籍金725万ポンド(約10億4000万円)でリバプールに移籍することで基本合意したもよう。ザルツブルクの公式ツイッターでは、フロイントSDが「現在リバプールと話し合いを重ねていることを認めざるを得ません。あのようなクラブが我々の選手に興味を示してくれることは名誉なことです」と交渉している事実を明かしました。


南野は10月2日の欧州CL1次リーグ第2節のリバプール戦で、敵地で1得点1アシストの活躍。さらに10日のリバプール戦でもヒールパスから好機を作り出すなど、好プレーを披露していたそうです。


また、南野の代わりにドルトムント時代に指導した香川真司について問われた同指揮官は「彼のことは大好きだ。最高で、スマート。シンジとの仕事は大好きだったし、最高の経験だった」と話し、日本人選手の特徴について自身の見解を示しました。


「なぜかって?シンジに会うまで日本人選手のことについてほとんど知らなかった。私たちは彼の映像を見て、そして契約したんだ。確信はなかったが、最初のトレーニングの後の控え室で、コーチみんなで“オーマイゴッド!スーパープレーヤーを獲得した”と言いながら抱き合ったよ」


「日本人選手の姿勢は素晴らしく、スマートだ。いつも本当に良いテクニックを持っていて、運動量も素晴らしく、本当にダイナミックで、ナイスガイだ。今でも彼のキャリアを追っている。最高の経験だった」


クロップ監督はドイツ1部ドルトムントを率いていた時に、当時21歳だったMF香川真司をレギュラーに抜てき。2年連続でリーグ優勝を果たすなど、日本人とは浅からぬ縁があります。リバプールは、昨季は欧州CLで優勝を果たし、今季もリーグ戦で15勝1分けと首位を独走する欧州屈指のビッグクラブ。移籍が実現すれば、日本サッカー界にとっても大きな出来事となるということです。





























『BBC』もトップで報じていますから、南野拓実のリバプールへの移籍は決定的かもしれませんね!

てか、日本メディアはもういい加減に香川の事をクロップ監督に聞くのは止めて欲しいですよねー。












 

仲睦まじいクロップ夫妻。













ペタしてね




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