1カップ容器入りインスタントうどんの代表格「どん兵衛」。
今年で誕生40年になるそうです。
熱湯をかけ5分待つのが食べ方の常識でしたが、いま「10分待ち」の裏技が評判になっているそうです。
「10分どん兵衛」の味を愛するタレント、マキタスポーツ氏がラジオ番組でこの方法を紹介したところ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で拡散。
試す人が相次ぎ、日本中に広まっているのです。
「熱湯5分」にこだわってきたメーカーの日清食品は、「世の中の多様性を見抜けなかった…」とついに「おわび」文書をホームページに掲載したということです。
おわび
日清食品は10分どん兵衛のことをしりませんでした。
被災地では飲料水などに加え、カップめんも不足しているそうです。
日清食品株式会社 は、4月16日(土)に熊本県に対して3,000食のカップヌードルを提供したそうです。
日清食品がホームページに掲載した「おわび」