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下天皇陛下、皇居で「即位礼正殿の儀」の件

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「即位を内外に宣明いたします」。


皇居・宮殿「松の間」で22日午後、厳粛な雰囲気のもと行われた即位礼正殿の儀。みやびやかなしつらえの高御座に上った天皇陛下は、はっきりとした口調で国内外に即位を宣言されたそうです。


宮殿で最も格式が高い松の間には、中央に高御座、その隣に御帳台が置かれました。白石が敷き詰められた中庭には、安倍晋三首相が揮毫(きごう)した「万歳旛(ばんざいばん)」をはじめ、色とりどりののぼり旗が掲げられ、松の間の正面の軒下には「帽額(もこう)」と呼ばれる横断幕が掲げられたそうです。


宮殿には午前中から、国内外からの参列者が続々と到着しました。えんび服を着て車いすで参列した常陸宮さまを除いて、皇族方は装束や十二単(ひとえ)姿。前回は男性皇族と女性皇族に分かれて並びましたが、今回は男性の成年皇族が秋篠宮さまと常陸宮さまの2人だけとなり、秋篠宮ご一家とその他の皇族方に分かれて松の間内に並んだそうです。


皇嗣の秋篠宮さまは、皇太子が身に着ける装束「黄丹袍(おうにのほう)」を新調し、皇太子が持つ刀「豊後国行平御太刀」を提げて臨みました。参列した宮内庁職員らも多くは伝統装束姿で、宮殿は平安時代の絵巻さながらの景観となったそうです。


午後1時すぎ、天皇陛下が松の間に入って高御座に上り、皇后さまが続いて御帳台へ。「カーン」という鉦(しょう)の合図で参列者が起立すると、高御座と御帳台の紫色のとばりを侍従と女官が左右に開きました。


黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)を着た天皇陛下、十二単(ひとえ)を身に着けた皇后さまの姿が、照明によって明るく照らし出されたそうです。右手に笏(しゃく)を持ち、「立纓(りゅうえい)の冠」を着けた陛下は真剣な表情。鼓(こ)が鳴らされて参列者が一礼し、陛下は安倍首相を前にゆっくりとお言葉を読み上げました。


続いて即位を祝う「寿詞(よごと)」を読み上げた安倍首相の発声で、参列者も唱和して万歳三唱が行われたそうです。皇居に隣接する北の丸公園では陸上自衛隊による礼砲21発が撃たれ、辺りは慶祝ムードに包まれたということです。 




















ざざ振りで始まった式典でしたが、後程虹が架かりました。

もう少しの辛抱という事でしょうか。。。目






























































ペタしてね















 









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