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今日のひと言 (英国紙)

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<ラグビーワールドカップ(W杯):日本28-21スコットランド>◇1次リーグA組◇13日◇横浜・日産スタジアム


ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で1次リーグA組の日本(世界ランキング8位)は13日、横浜・日産スタジアムで1次リーグ最終戦に臨み、スコットランド(同9位)に28―21で勝利し、初の決勝トーナメント(準々決勝)進出を決めました。アジア勢の8強は初めて。4戦全勝の勝ち点19で、A組を1位で通過した日本は20日午後7時15分から、東京・味の素スタジアムで行われる準々決勝で、B組2位の南アフリカ(同5位)と対戦するそうです。

 

987年の第1回大会から9大会連続出場の日本は、アジア初開催の今大会で、優勝候補のアイルランド(同4位)を破るなど躍進を果たしました。W杯の通算成績は8勝2分け22敗。前回大会で唯一敗れたスコットランド戦は2勝10敗。 


準々決勝は19、20日、味の素スタジアムと昭和電工ドーム大分で行われるということです。(世界ランキングは12日現在)





日本ラグビーの歴史が動きました。


10月13日、世界ランク8位の日本代表がスコットランド(同9位)を28-21で下し、史上初の決勝トーナメント進出(試合後に日本は同7位に)。


では、ラグビーの母国・イギリスのメディアはこの歴史的快挙をどう報じたのでしょうか。


「日本ほど大会を盛り上げているチームはない」


まず高級紙ガーディアン(The Guardian)から見てみましょう。オンライン版で下記のような見出しで日本の戦いを速報で伝えたそうです。


“Japan hang on to reach Rugby World Cup last eight and send Scotland out”


「日本が“踏ん張って”8強進出。スコットランドは敗退」


さらに記事の本文では下記のように手放しで称賛しています。


「今大会のW杯を日本ほど盛り上げているチームは他にない。そしてまたしてもラグビー界に衝撃の(electrifying)結果をもたらした。ブレイブ・ブロッサムズ(Brave Blossoms = 勇敢な桜の戦士たち)は初めて決勝トーナメントに駒を進め、あの“ブライトンの奇跡”から4年が経ち、再び南アフリカと対戦することになった」


「日本のことを“上から目線で”ティア2というレッテルを貼っていた人々も今日を境にいなくなるだろう。アイルランド戦(9/28)のように、日本は時にスコットランドを圧倒し、4トライ以上の価値を見せた」


一方、イギリスの公共放送局BBCはオンライン版で次のような見出しでこの一戦を報じたそうです。


“Japan 28-21 Scotland: Gregor Townsend's side out of Rugby World Cup”


「日本28-21スコットランド。グレゴー・タウンゼントのチームはW杯を去った」


記事の本文はこう続きます。


「グレゴー・タウンゼント(スコットランド監督)のチームは開催国日本よりも4以上の勝ち点(ポイント)が必要だった。フィン・ラッセルのトライで先制し、後半には猛烈な追い上げを見せたが、ついに届かなかった」


「松島幸太朗、稲垣啓太、福岡堅樹の3人が前半のうちにトライを決め、さらに福岡は後半早々に“かっ飛ばして”トライ。日本初の決勝トーナメント――次の日曜の南アフリカ戦を確保した」


「台風19号から24時間以内に試合が行なわれたことが奇跡だ」


BBCはさらに記事内で試合前の台風19号の影響についても触れているそうです。


「土曜日の台風『ハギビス』(Hagibis=19号)は日本に甚大な被害をもたらした。そのあと24時間以内に、そもそも試合が行なわれたことは小さな奇跡で、会場を整備した人々に賛辞の声が上がった」


そして記事の最後には気になるデータが紹介されています。


「ティア1以外の国で決勝トーナメントに行くのは今回の日本でわずか4回目だ(前回は2007年のフィジー)」


「日本はW杯で6連勝中。これ以上の連勝記録を持っているのはオーストラリア、イングランド、ニュージーランド、南アフリカのみである」


「ティア1以外のチームがティア1の2チームをW杯1大会で下すのは1991年、95年のサモア以来だ」


「日本代表のW杯最多出場記録(13試合)を塗り替えたルーク・トンプソン(38歳)は、W杯の大会史上で3番目に年長の出場選手となった」


ガーディアンも伝えているように日本は次の日曜日、20日に“ブライトンの奇跡”から4年、南アフリカと4強を懸けて戦う。再び世界を盛り上げる熱戦を期待したいということです。














本当に感動しました。

それにしてもラグビー観戦ってこんなにも疲れるものなんですね!目







 



台風19号の影響で13日のラグビー・ワールドカップ(W杯)ナミビア戦(釜石鵜住居復興スタジアム)が中止になったカナダ代表が同日、滞在中の岩手県釜石市で土砂を取り除くなどのボランティア活動に汗を流したそうです。「紳士すぎて感謝しかない」「胸が熱くなった」など選手をたたえる声が相次いでいます。


カナダは最終戦のナミビア戦で今大会初勝利を狙いましたが、試合中止で引き分け扱いとなり、B組最下位が決まったそうです。だが、その去り際はスポーツマンらしい粋なものでした。選手たちは釜石に残り、大雨で路上にたまった土砂や泥をスコップでかき出したり、ゴミ袋に集めたりしたそうです。


大会組織委員会はW杯公式ツイッターに写真と動画を載せて活動の様子を伝え、「カナダ代表の誠意と思いやりあふれる行動に心から感謝します」と記したそうです。


また、W杯初勝利を目指していたナミビアも滞在先の同県宮古市で「台風被害を受けた市民を元気づけたい」と自らファン交流会を開催しました。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)では「悔しいはずなのにありがとう」「ラグビー精神の素晴らしさを知った」と両チームに賛辞が贈られているということです。










 



宮内庁は13日、秋篠宮妃紀子さまと悠仁さまが横浜市で行われるラグビー・ワールドカップ(W杯)日本―スコットランド戦の観戦を取りやめられると発表したそうです。台風19号で警備当局に負担を掛けないように配慮したといいます。


宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻は台風19号で広範囲にわたって甚大な被害が発生していることを大変案じているといいます。秋篠宮さまは大会名誉総裁を務め、9月に岩手県釜石市での試合も観戦したそうです。



現女王のエリザベス2世は、1952年からウェールズ、イングランドのパトロンを務めています。90歳を迎えるに当たり、2016年に孫である2人の王子と名誉職を交代されたそうです。


ウェールズのパトロンを引き継がれたのは、結婚してケンブリッジ公爵と称されているウィリアム王子。イングランドを継がれたのは弟君のヘンリー王子。こちらも現在はサセックス公爵です。


ウィリアム王子は将来的にプリンス・オブ・ウェールズ(次期国王の称号)なので、ウェールズ担当。観戦時には赤いジャージーを身にまとい、国歌斉唱も全力で臨む。本当は、イングランドのファンという噂もあるそうです。


スコットランドはエリザベス女王の娘であるプリンセス・ロイヤル・アン。9日、静岡エコパで行われたロシア戦を現地で観戦されました。長女のザラさんは、元イングランドの名選手マイク・ティンダルと結婚しているそうです。




9日のスコットランドVSロシア戦を観戦されたアン王女。

 







 

ラグビーワールドカップ日本大会は1次リーグが終わり、日本が史上初めてベスト8入りを果たす一方、3連覇をねらうニュージーランドなどの強豪が順当に勝ち上がったそうです。


グビーワールドカップ日本大会は1次リーグが終わり、日本が史上初めてベスト8入りを果たす一方、3連覇をねらうニュージーランドなどの強豪が順当に勝ち上がりました。


ワールドカップ日本大会は13日、1次リーグが終わり、決勝トーナメントに進む8チームが決まりました。


勝ち上がったのは、
ニュージーランド、ウェールズ、イングランド、アイルランド、南アフリカ、オーストラリア、日本、フランスで、最新の世界ランキングで上位の8チームとなっています。


決勝トーナメント最初の試合となる準々決勝は、今月19日と20日に行われます。


19日は、大分市で「イングランド対オーストラリア」。
東京 調布市「ニュージーランド対アイルランド」が行わるそうです。


20日は、大分市で「ウェールズ対フランス」。
東京 調布市で「日本対南アフリカ」が行われます。








 

ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビー(WR)は13日、最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ(W杯)日本大会の1次リーグA組で同日にスコットランドを下した日本は前回8位から過去最高の7位に浮上したそうです。ランキングはW杯期間中、試合ごとに更新されます。


日本に敗れたスコットランドは9位で変わらず。準々決勝で日本と対戦する南アフリカは5位につけている。トップ10では前回7位だったフランスが8位に後退したそうです。


ニュージーランドが1位で、2位ウェールズ、3位イングランド、4位アイルランドと続いているということです。


1位 NZ 90.98
2位 ウェールズ 88.87
3位 イングランド 88.13
4位 アイルランド 85.93
5位 南アフリカ 85.75
6位 オーストラリア 83.52
7位 日本 82.08
8位 フランス  81.38
9位 スコットランド 79.23
10位 アルゼンチン 78.31


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