秋篠宮家の長女眞子さまは7日、国体に合わせ茨城に来県し、フェンシング競技を観戦されたほか、笠間市の県陶芸美術館と大子町の袋田の滝を視察したそうです。8日まで滞在し、国体総合閉会式に臨席されます。
眞子さまは午前、水戸市緑町のアダストリアみとアリーナでフェンシング成年男子エペの準々決勝などを観戦。日本フェンシング協会の斉田守副会長の説明を受けながら、試合を見守ったそうです。斉田副会長によると、眞子さまは「頭脳戦も必要なのですね」などと話されたといいます。
陶芸美術館では陶造形のフィギュアを集めた企画展などを鑑賞したそうです。動物や架空の生き物などが感性豊かに表現された作品に「いろいろ想像してしまいますね」などと述べられました。袋田の滝では、二つの観瀑台から滝を眺め、観瀑台の位置で景色が大きく変わる様子を体験されたそうです。
いずれの訪問先でも地域の人々が日の丸の小旗を振って歓迎。眞子さまは人垣に歩み寄り、言葉を交わしたり握手をしたりされました。
眞子さまは8日、常陸太田市の西山御殿(西山荘)などを視察後、国体の総合閉会式に臨まれるということです。
眞子さま、やはり高貴なオーラがありますね。
早く小室氏との問題が解決して欲しいものです
秋篠宮家の長女・眞子さまは８日、茨城国体の閉会式に出席されたそうです。
秋篠宮家の眞子さまは８日午後、１１日間にわたって開催された茨城国体の閉会式に出席されました。これまで、国体の閉会式には両親の秋篠宮ご夫妻が出席してきましたが、今年は初めて眞子さまが出席されたそうです。眞子さまは、総合成績が最も良かった茨城県の代表に笑顔で杯を渡されました。
これに先立ち、午前には、常陸太田市で、水戸黄門で知られる徳川光圀が晩年を過ごした邸宅「西山御殿」を訪問されたそうです。眞子さまは、職員による庭の植物などについての説明に「なるほど」と相づちをうちながら熱心に耳を傾けられていました。
眞子さまは８日夕方、帰京されているということです。
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは６日、東京都江東区の有明コロシアムを訪れ、男子テニスの楽天ジャパン・オープンの決勝を観戦されたそうです。眞子さまは平成２７年に秋篠宮さまから引き継ぎ、日本テニス協会の名誉総裁を務められています。
この日は、ノバク・ジョコビッチ（セルビア）とジョン・ミルマン（オーストラリア）のシングルス決勝をご観戦。鋭いショットや緩急をつけたプレーに、盛んに拍手を送られていたということです。
