15日夜(現地時間)にドイツ経由でオーストリアの首都、ウィーンに到着し、16日にファンデアベレン大統領を表敬。17日は友好150周年記念レセプションに臨席し、あいさつをされるそうです。
19日には空路でハンガリーの首都、ブダペストへご移動。20日にアーデル大統領を表敬し、大統領夫妻主催の昼食会に臨まれます。21日は外交関係開設150周年を記念した夕食会であいさつをされる予定。両国滞在中は、日本人学校などを訪れ、在留邦人とのご懇談の機会も設けられたということです。
責任を持ってご公務を全うして欲しいですね!
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまは15日夜にオーストリアの首都ウィーンに入り、翌朝から公式訪問の日程に臨まれています。
ウィーンは数世紀にわたってハプスブルク帝国の都として栄えた街で、佳子さまは中心部にある王宮を訪問されました。
王宮の一角にある博物館の入り口で出迎えた館長らに対し、「楽しみにして参りました」と笑顔で話されたそうです。
館内ではハプスブルク家の家系図や皇帝や皇后の部屋などを視察されました。担当者のウィーンの歴史を交えた解説に熱心に耳を傾けられていたということです。
一方、眞子さまは、W杯バレー 女子日本代表の初戦を観戦されました。
バレーボールのワールドカップが14日に日本で開幕し、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが女子の日本代表の初戦を観戦されたそうです。
14日に日本で開幕したのは4年に1度開かれるバレーボールのワールドカップで、女子と男子でそれぞれ12か国が出場して順位を争います。
横浜市の横浜アリーナで女子の日本代表の初戦を前に開会式が行われ、眞子さまも出席されたそうです。
大会の出場国の国旗がコート上に並ぶ中で開幕が宣言され、アイドルグループのジャニーズWESTが大会のテーマソングを披露。
続いて日本代表と対戦相手のドミニカ共和国の選手たちが入場すると、眞子さまはにこやかな表情で拍手を送らたそうです。
試合が始まると眞子さまは大会の関係者の説明を受けながら第2セットまで熱心に試合を観戦し、日本が2セットを連取すると大きな拍手を送られていました。
バレーボールのワールドカップは女子のあと男子の大会が開かれ、来月15日まで国内の各地で熱戦が繰り広げられるということです。