秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま(12)は31日、東京・元赤坂の赤坂東邸で、「豆記者」として上京した沖縄と北海道の小中学生ら約60人と懇談したそうです。豆記者との交流は、昭和時代、皇太子ご夫妻だった上皇ご夫妻が始め、昭和天皇との面会が実現したこともありました。平成では、現在の天皇、皇后両陛下が続けてきたそうです。今回の代替わりで皇嗣ご夫妻となった秋篠宮ご夫妻が引き継ぎ、悠仁さまも初めて出席しました。
宮内庁によると、ご夫妻と悠仁さまは約40分間、5グループに分かれた小中学生らと懇談したそうです。沖縄や北海道の自然や文化、東京での滞在などについて尋ね、悠仁さまも「初めてのご経験ですか」などと質問したといいます。
豆記者の派遣は、沖縄が米統治下にあった1960年代、沖縄と本土の子どもたちを交流させる目的で始まったそうです。豆記者とは、派遣された子らが取材活動をすることに由来しており、この日もご夫妻から「いい記事を書いてください」との励ましがあったということです。
豆記者といえば、思い出すのは愛子さまの影武者の影子さん。
この時が影子が初めて世間に登場した”影子デビュー”と言われています
その影子さんは、幼少時代からの愛子さまの同級生だそうです。
2004年7月28日 東宮御所にて第43次本土派遣沖縄豆記者と接見する皇太子さまと愛子さま(影子)。
後に影武者疑惑が囁かれる1枚となった画像。
以前は宮内庁ホームページに掲載されていたのですが、影武者疑惑がささやかれるようになって以降、削除されています。
ハープで遊ぶ愛子さま(左)と、豆記者&影子(右)。
ほぼ同時期の同じ洋服の写真なので、2人の違いが強調されています。