天皇陛下は8日午前、皇居・宮中三殿で、即位に伴う中心的儀式として今秋に行う「即位礼正殿の儀」と「大嘗祭」の日程を報告する「期日奉告の儀」に臨まれたそうです。皇后雅子さまも参拝し、秋篠宮ご夫妻ら皇族方や安倍晋三首相ら三権の長など約50人が参列しました。
陛下は天皇専用の装束「黄櫨染御袍」を着用し、午前10時半ごろ、皇室が祖とする天照大神を祭った賢所に入ったそうです。皇位の証しとされる三種の神器のうち、剣と璽(じ=まが玉)を持った侍従が前後を歩きました。
陛下は拝礼した後、即位礼正殿の儀を10月22日、大嘗祭を11月14、15日に行うことを報告する御告文を読み上げて退出。その後、賢所の左右にある歴代天皇などを祭る皇霊殿と、国内のさまざまな神を祭る神殿でも同様に報告したそうです。その後、平安時代の伝統的な装束「御五衣・御小袿・御長袴」を身につけた皇后さまも拝礼したということです。
雅子さまが宮中三殿全てに参拝されるのは、病気療養に入る前の2002年以来、17年ぶりとなったそうです。
てか、2人とも全く威厳もなく、もう無様としか。。。
雅子さまは「結婚の儀」の時のほうがまだマシですよね。
紀子さまだったら、さぞお美しかったことでしょう。
「結婚の儀」の紀子さまはリアル雛人形のようですね
<お清め画像>
昭和帝の「黄櫨染御袍」姿。
天皇陛下は、7日、皇居で執務にあたられたそうです。その後は、皇后雅子さまも皇居を訪れ、8日に行われる宮中三殿での参拝に向けたリハーサルに、お二人で臨まれました。
スーツ姿で筆に墨をつけ、丁寧に文字を書かれる陛下。7日午後3時半頃、皇居・宮殿で天皇の仕事の一つである執務にあたられました。内閣からの書類にサインされたということです。
執務と言えば、
こちらは、天皇陛下に代わり、国事行為臨時代行として執務をする皇太子時代の徳仁天皇。
そしてひと言「天皇陛下のお仕事がいかに大変か解りました。はんこを押して肩が凝りました」